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うっ血肝
受診する科
内科 / 消化器内科 / 消化器科
基本情報
症状や特徴
心臓への血液の戻りが悪くなるために肝臓に血液がたまってしまう症状で、軽い黄疸や肝臓の痛み、全身のむくみ、腹水、心臓肥大、呼吸困難、チアノーゼなどの症状を起こす。急性心不全によるうっ血肝では、肝臓が急速に肥大し、肝臓の被膜が急速に伸びて、右上腹部に痛みが生じる。心筋梗塞や肺梗塞による急性のうっ血肝では、急性肝障害を起こす。肝臓のうっ血が長期にわたると、うっ血性肝硬変や重篤な肝障害を引き起こすので注意が必要である。
原因
心不全胸膜炎心筋梗塞、肺梗塞、バッド・キアリ症候群、弁膜症、心筋症などによって心臓のはたらきが低下したときに、肝臓の静脈血が心臓へ送られずに血液がたまる。うっ血による圧迫と酸素不足で、肝臓の正常な組織構造が崩れて、肝障害が起こる。
主な治療法
原因となっている心臓疾患の治療を行い、それとともに、肝細胞を保護するための治療を行う。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
うっ血性肝硬変、うっ血肝
この病気に関連する症状
むくみがある、呼吸困難になる、お腹がふくらむ、背中が痛い、右わき腹が痛い、黄疸(目や皮膚、顔色が黄色くなる)が見られる... 続き(あと1症状)