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びまん性汎細気管支炎
受診する科
内科 / 呼吸器科
基本情報
症状や特徴
呼吸細気管支に慢性の炎症が起き、咳と膿性の痰が続き、動作時に息切れがする。

ひどくなると呼吸困難、呼吸不全を起こしたり、喘鳴がみられたりすることもある。

また、鼻水、鼻詰まり、後鼻漏、副鼻腔炎などを伴うこともある。

同じような症状を伴うCOPDや気管支拡張症との判別が必要である。

原因
家族内にびまん性汎細気管支炎や、慢性副鼻腔炎の発症者が多くいること、また東アジアに多く、欧米人にはほとんどみられないことなどから、遺伝的な要素が強く影響していると考えられている。

主な治療法
薬物療法として、マクロライド系の抗菌薬エリスロマイシンを少量長期使用する(マクロライド療法)。

エリスロマイシンが使用できない場合は、同系統の抗菌薬クラリスロマイシンやロキスロマイシンが選択される。

また、呼吸困難がみられるときの気管支拡張薬や多量に出る痰の切れをよくするための去痰薬などが補助的に使用されることもある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
びまん性汎細気管支炎
この病気に関連する症状
息切れする、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューという呼吸)がある、鼻がつまる、痰がでる、咳がでる、鼻水がでる... 続き(あと1症状)