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アニサキス症
受診する科
内科 / 消化器内科 / 消化器科 / 胃腸科
基本情報
症状や特徴
寄生虫のアニサキスの幼虫に感染した魚を刺身や寿司などで食べると、アニサキスが胃壁に食いついたり、もぐりこんだりして、食べて6時間後くらいに突然激しい胃痛を起こし、蕁麻疹やかゆみ、嘔吐をともなうこともある。 小腸に感染すると、半日以上たってから腹痛、吐き気、嘔吐が起こる。腸閉塞や穿孔、腹水などの症状がみられることもある。
原因
アニサキスは、アジ、イワシ、サバ、タラ、サケ、イカ、ニシンなどに生息していて、大きいもので直径0.5mm、長さ2cmの細長い寄生虫である。アニサキス幼虫を食べた全ての人が腹痛を起こすわけではなく、アニサキスの体液に対するアレルギー反応として消化管に炎症が起こり、腹痛などの症状が現れる。
主な治療法
アニサキスを内視鏡を使って取り出すが、小腸まで送り込まれた場合、アニサキスを取り出すことは不可能である。幼虫は人間のからだの中では長く生きられず、1週間程度で死ぬ。アニサキスが見つからなくても、胃粘膜に限局的な赤い腫れやびらんがみられる場合は、アニサキス症を疑う。 小腸アニサキス症で腸閉塞や急性腹膜炎になると、まれに手術が必要になることがある。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
アニサキス幼虫感染症、アニサキス症、消化管アニサキス症、胃アニサキス症、腸アニサキス症
この病気に関連する症状
胃が痛い、突然胃が痛い、食後に胃が痛い、蕁麻疹(じんましん)ができる、皮膚がかゆい、嘔吐する、食後に嘔吐する