- Beta - 100万人データをあなたのミカタに

エキノコックス症
受診する科
内科 / 消化器内科 / 消化器科
基本情報
症状や特徴
エキノコックスの成虫はキツネやイヌに、幼虫はヒトや野ネズミ、ブタなどに感染し、感染すると肝機能の障害をともなって、だるさ、右のわき腹や上腹部の痛み、黄疸などの症状が現れる。 潜伏期間は数年から10年間ほどあり、その間は無症状であるが、感染から5~10年の進行期に、徐々に上腹部の膨満感や不快感が現れ、発熱、黄疸などの症状も現れる。さらに肝機能障害が進行すると、腹水や浮腫(むくみ)が起こるようになる。
原因
野山でエキノコックスに感染したキツネや野ネズミに接触したり、糞のついたものを食べたりすることで起こる。野生の植物を食べるときは、よく洗って生で食べないようにし、エキノコックスは100℃の湯で煮沸すれば死ぬので、川の水も煮沸してから飲む。イヌを自然の中に放すことを避けるのも予防になる。外から帰ったらよく手を洗う。
主な治療法
完全に治すには、病巣を切除するしかない。早期に見つかれば、アルベンダゾールを服用して、エキノコックスの成長を阻害し、増殖を抑制する。
wellcanにご登録いただくと、病気検索以外にもさまざまな機能がお使いいただけます! wellcan 新規登録
100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
単胞性肝エキノコックス症、単胞性肺エキノコックス症、エキノコックス性骨髄炎、骨単包条虫感染症、単胞性甲状腺エキノコックス... 続き(あと10病気)
この病気に関連する症状
だるい・疲労・倦怠感がある、右わき腹が痛い、みぞおちが痛い、膨満感がある、黄疸(目や皮膚、顔色が黄色くなる)が見られる... 続き(あと1症状)