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ネフローゼ症候群
受診する科
腎臓内科
基本情報
症状や特徴
大量のたんぱく尿が出て、血中のたんぱく質が減少する病気。血中のたんぱく質が低下するために、からだ中にひどいむくみが起こり、さらに血中のコレステロールと中性脂肪が増えて脂質異常症になる。たんぱく尿、低たんぱく血症、むくみ、脂質異常症の4つが主な症状である。ネフローゼ症候群には、腎臓自体に原因があって起こる一次性と、ほかの病気が原因で起こる二次性がある。


【関連する健診項目】

尿蛋白


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分析サンプル

原因
たんぱく尿は、糸球体が障害を受け、たんぱく質やアルブミンが毛細血管を通過して尿の中に出てしまうために起こる。低たんぱく血症は、尿内にたんぱく質が漏れるために血中のたんぱく質が少なくなってしまう状態。むくみは、ネフローゼ症候群の人のうち約80%にみられ、血中のたんぱく質が少なくなることで、水分が血液中から体内に漏れ出ることが原因である。脂質異常症は、肝臓でアルブミンを合成する際の副産物として、リポたんぱくで合成されるために起こる。
主な治療法
安静にし、塩分を制限して高カロリー食を摂る食事療法を行い、薬物療法としてステロイド薬、利尿薬、抗血小板薬、抗凝固薬などを用いる。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群、微小変化型ネフローゼ症候群、頻回再発型ネフローゼ症候群、びまん性膜性糸球体腎炎ネフローゼ症候群... 続き(あと7病気)
この病気に関連する症状
むくみがある、検査で尿蛋白に異常がある、検査で中性脂肪が高い、血尿がでる、血圧が高い