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上大静脈症候群
受診する科
循環器内科
基本情報
症状や特徴
上大動脈に狭窄(きょうさく)と呼ばれる狭くなる部分ができて、上半身から戻ってくる静脈の流れ(還流(かんりゅう))が妨げられ、上半身(特に頸部から顔面にかけて)にうっ血や腫れ、腕の静脈圧の上昇がみられる。

原因
肺がんなどの胸部の悪性腫瘍によるものがほとんど。

ほかに、胸部大動脈瘤の圧迫によるもの、カテーテルを静脈内に長期間置いて置いたために、血栓を誘発してしまう場合もある。

検査
腕の静脈圧の計測。

静脈造影。

主な治療法
良性腫瘍が原因の場合は、まず良性腫瘍を摘出し、あわせて血栓を取り除く手術や、バイパスを形成して狭窄部分の迂回路をつくる手術が行われることもある。

悪性腫瘍が原因の場合は手術できないことがほとんどで、からだを起こしてベッドに座り、静脈血の還流を助けるようにする。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
上大静脈症候群
この病気に関連する症状
顔が腫れる、顔がむくむ、首が腫れる、首がむくむ