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偽膜性大腸炎
受診する科
内科 / 消化器内科 / 消化器科 / 胃腸科
基本情報
症状や特徴
1~10の卵形に隆起した偽膜が、大腸(まれに回腸)粘膜にでき、水様性の下痢や腹痛、腹部膨満感、発熱、粘液便、ときに下血がみられ、脱水症状を起こすこともある。重症の場合は、低たんぱく血症、電解質異常、低血圧、中毒性巨大血腸症、腸穿孔などを起こすこともある。抗菌薬を服用してから8時間~6か月で発症し、手術後の免疫が低下しているときや高齢者、重篤な病気のある人に発症しやすい傾向がある。
原因
多くは抗菌薬の使用が原因だが、自然発生的に起こる場合もある。抗菌薬を使用すると腸内細菌叢のバランスが壊れ、ディフィシル菌が異常繁殖し、その毒素が大腸粘膜の循環障害を引き起こし、生じるといわれる。
主な治療法
ただちに、原因となった抗菌薬の使用を中止し、バンコマイシン、あるいはメトロニダゾールを服用する。急性期には絶食し、輸液を行うことが必要である。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
偽膜性大腸炎
この病気に関連する症状
膨満感がある、発熱がある、薬の使用後に発熱がある、下血(黒いタールのような便がでる)がある、下痢になる... 続き(あと3症状)