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副甲状腺機能低下症
受診する科
甲状腺科 / 内分泌外科 / 内科
基本情報
症状や特徴
副甲状腺ホルモンの作用がなんらかの理由で低下した状態で、血中のカルシウム濃度の低下とリン濃度の上昇が起こる。 カルシウム濃度の低下が招く症状が主体で、なかでも特徴的なのはテタニー発作(手指や足のこわばり、しびれ、顔のひきつれなど、痛みをともなう筋肉の痙攣)である。ほかには、情緒不安定やイライラなどの精神症状が出ることもある。
原因
副甲状腺ホルモン分泌そのものが低下している場合と、分泌は正常でも、ホルモンが作用する腎臓などの受容体に異常があって、ホルモンが作用しない場合がある。ホルモン分泌の低下は、手術などで甲状腺を摘出した場合に起こる術後副甲状腺機能低下症や、特定の原因が見つからない特発性副甲状腺機能低下症がある。ホルモンの作用の低下は、受容体の異常で起こる偽性副甲状腺機能低下症などが原因として考えられる。
検査


主な治療法
血中カルシウム濃度を正常に戻し、その値を維持するために、活性型ビタミンD剤やカルシウムを服用する。原因となるホルモンの作用低下は根治できないため、これらの薬を生涯飲み続けることになる。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
特発性副甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症1型、偽性副甲状腺機能低下症2型... 続き(あと6病気)
この病気に関連する症状
顔が痛い、手が痛い、からだの一部がしびれる、手がしびれる、足がしびれる、指がしびれる、痙攣発作を起こす... 続き(あと7症状)