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加齢黄斑変性症
受診する科
眼科
基本情報
症状や特徴
網膜の中心にある黄斑に異常が起こる病気で、ものが歪んで見える、左右で大きさが違って見えるなどの症状から、徐々に視力が低下し、見ようとする範囲の中心部が見えなくなる。

進行すると見にくい範囲が広がり、重症の視力低下となり、失明に至ることもある。

症状の進行が穏やかで、加齢によって黄斑の細胞が死んでいく萎縮型と、急激な視力低下を起こす、網膜の下の脈絡膜にできた血管によって起こる滲出型に分けられる。

原因
萎縮型は加齢に伴う黄斑の機能低下で、詳しい原因は不明。

滲出型は黄斑の周辺に本来は必要のない新生血管と呼ばれる、出血を起こしやすい血管が発生して起こる。

主な治療法
萎縮型の場合にはとくに治療は行わないが、定期的に検査をする。

滲出型で、新生血管が黄斑の中心部にある中心窩に及んでいない場合は、レーザー光線を当てて破壊する。

中心窩まで伸びているときは、抗血管新生薬(抗VEGF抗体)を眼球内に注射するが、緑内障心筋梗塞脳梗塞がある場合には薬物が使えない場合がある。

また、光に対して感受性の高まる薬を点滴し、弱いレーザー光線を当て、新生血管のみを破壊する。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
加齢黄斑変性
この病気に関連する症状
視力が低下する、ものがゆがんで見える、ものの中心部が見えにくい