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動揺肩
受診する科
整形外科
基本情報
症状や特徴
明らかな外傷がないのに肩関節の脱臼や脱臼しそうな不安定感を起こす。

肩関節の痛みや不安定感、肩こりや腕がしびれる感じがあるが、関節周辺には腫れや熱感といった炎症症状はみられない。

意図的に肩を脱臼させたり、腕の位置によって肩が習慣的に脱臼してしまう場合も動揺肩に含まれ、肩関節以外にも、指、足、ひじや膝の関節がやわらかい人に同様の症状が多くみられる。

原因
臼蓋((きゅうがい)肩甲骨の肩関節面)の形の異常が原因のひとつと考えられる。

また、スポーツで腕を振り抜く投球動作などを繰り返すことで、肩関節が緩い状態になって起こることもある。

主な治療法
13、14歳で発症することが多いが、数年で症状が軽減し、治療を必要としなくなる例も多くある。

症状が続く場合は、肩周辺の筋力を鍛えるほかに、肩甲骨の安定のために姿勢をよくするバンドを装用することも効果的である。

また、腕の振り抜き動作の繰り返しによって起こる場合は、2~3週間程度は、三角巾などで肩関節を固定する。

脱臼を繰り返し、日常生活に支障がでる場合は、手術を行うこともある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
動揺肩
この病気に関連する症状
肩が脱臼する、肩の関節が痛い、腕がしびれる、肩がこる