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化膿性脊椎炎
受診する科
整形外科
基本情報
症状や特徴
腰や背中に急に痛みが現れ、叩くと激しく痛く、ときに発熱も起こる。

骨の中(骨髄)に細菌が侵入し、化膿性の炎症を起こすものを化膿性骨髄炎といい、脊椎の椎体や椎間板にも同様の骨髄炎が起こる。

中高年がかかりやすい病気で、がんや糖尿病、肝硬変などの病気により免疫力が低下している場合に起こりやすくなる。

まぎらわしい病気として、結核の感染による脊椎カリエスや、脊椎に移転したがんなどがある。

原因
感染する経路として、扁桃炎などの化膿した病巣から細菌が血液の流れにのって脊椎に侵入する血行性感染と、膀胱炎などの泌尿器や生殖器系の炎症が静脈系を介して脊椎に広がる場合がある。

また、脊椎手術や椎間板造影などで直接感染することもある。

主な治療法
患部を安静に保ち、抗菌薬を点滴したりする。

また、高気圧治療装置の中で大気圧より2~3倍の圧力をかけて純酸素を呼吸させる、高気圧酸素療法も有効で、酸素によって殺菌効果と白血球の働きを高めることができる。

さらに体外から針を刺し、できるだけ病巣をかき出す方法も行われている。

このような治療で効果が上がらない場合、手術して病巣の膿を取り除いたり、骨移植を行ったりする。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
化膿性脊椎炎、胸椎化膿性脊椎炎、腰椎化膿性脊椎炎、頚椎化膿性脊椎炎
この病気に関連する症状
腰が痛い、腰が激しく痛い、突然腰が痛い、背中が痛い、背中が激しく痛い、突然背中が痛い、発熱がある