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周期性四肢麻痺
受診する科
内科 / 内分泌内科
基本情報
症状や特徴
常染色体優性遺伝疾患のひとつで、急に四肢の力が抜けて、麻痺が起こる。この発作は短時間で治まるが、数日に及ぶこともある。発症には血液中のカリウム濃度が関係しており、発作時の濃度によって低カリウム血性周期性四肢麻痺、高カリウム血性周期性四肢麻痺、正カリウム血性周期性四肢麻痺の3つに分類され、なかでも甲状腺機能亢進症にともなう低カリウム血性周期性四肢麻痺が多い。
原因
低カリウム血性周期性四肢麻痺は、過労や飲酒、炭水化物の食べすぎが誘因となる。高カリウム血性周期性四肢麻痺は、空腹時や激しい運動をしたときに起こる。正カリウム血性周期性四肢麻痺は、ひじょうにまれだが、寒さや運動直後の急激な休息がきっかけで起こるといわれている。
主な治療法
甲状腺機能亢進症にともなう低カリウム血性周期性四肢麻痺の場合は、まず甲状腺機能亢進症の治療が必要。原因疾患がない場合は、アセタゾラミドを使用し、日常生活では、炭水化物の多い食事や激しい運動を控える。高カリウム血性周期性四肢麻痺では、インスリンの皮下注射やカルシウム剤を使用する。正カリウム血性周期性四肢麻痺の場合は、生理食塩水を注射する。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
低カリウム性家族性周期性麻痺、低カリウム血性周期性四肢麻痺、周期性四肢麻痺、家族性周期性四肢麻痺、正カリウム血性周期性四肢麻痺... 続き(あと4病気)
この病気に関連する症状
手が麻痺する、足が麻痺する、手の力が入らない、突然手の力が入らない、足の力が入らない、突然足の力が入らない