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呼吸不全
受診する科
内科 / 呼吸器科
基本情報
症状や特徴
呼吸機能に障害が起こり、酸素を十分に取り込めなくなったり、二酸化炭素を排出できなくなったりして、血液の酸素が不足した状態。

からだを動かした時に息切れや呼吸困難が生じる。

頭痛、チアノーゼ、不眠、食欲低下、精神不安などもみられる。

原因
急性呼吸不全は、気胸肺炎肺塞栓症に加え、事故による外傷やショックなどにより発症する。

慢性呼吸不全は、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、気管支喘息、特発性肺線維症、気管支拡張症、肺嚢胞症、肺結核肺がんなどの慢性呼吸疾患が原因となり、病気がゆっくりと進行することで徐々に呼吸機能が低下していく。

主な治療法
急性の場合は、救急の酸素吸入などの処置と、原因となる基礎疾患の治療が行われる。

慢性の場合は進行を食い止めることが重要で、足りない酸素を補う在宅酸素療法が重要な治療法となっている。

体力の低下を防ぐための運動療法や、栄養不良状態を解消するための栄養療法も重要。

また、かぜやインフルエンザなどの感染症は、急激に状態を悪化させる原因となるので、予防も大切である。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
急性呼吸不全、慢性呼吸不全、慢性呼吸不全急性増悪、呼吸不全
この病気に関連する症状
頭が痛い、息切れする、呼吸困難になる、チアノーゼ(唇や爪など皮膚が紫色になる)がある、夜に眠れない、食欲がない