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咬耗症
受診する科
歯科
基本情報
症状や特徴
程度の差はあるものの、ほとんどの人に歯の咬耗はみられるが、女性や高齢者に比較的多くみられる。

前歯部分では縁に、臼歯(奥歯)では歯と歯が噛み合う部分に発症する。

最初は自覚症状がないが、咬耗がエナメル質の下にある象牙質まで及ぶと急速に症状が進み、中央が黄褐色にくぼんだ臼のような状態になる。

歯ブラシの刺激や冷温感に触れると痛みを感じることもある(知覚過敏症)。

進行すると、歯の欠損や傾きを起こしたり、歯髄炎を発症したりする場合もある。

原因
咀嚼しにくいもの(せんべい、スルメなど)の長期にわたる過度の咀嚼、強い歯ぎしり、歯を食いしばる癖などが咬耗を進行させることがある。

主な治療法
痛みなどがない場合、通常は治療を行わずに様子をみる。

症状の進行を止めるために、マウスピースの処方や、噛み合わせの矯正を行うこともある。

進行している場合は、薬剤の塗布など、磨耗症と同じ処置をする。

歯のすり減りがひどい場合は、歯を付け足して高低差をなくしたり、傾きを正したりする。

歯が欠損した場合は差し歯やインプラントなどで歯を補う治療をする。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
咬合面咬耗、咬耗症、隣接面咬耗
この病気に関連する症状
歯がしみる、歯が痛い