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急性心筋梗塞
受診する科
循環器内科
基本情報
症状や特徴
心筋梗塞の急性期。

3本に枝分かれしている冠動脈のうち、左冠動脈前下業行枝が詰る場合がもっとも多く、この場合は、左心室の前壁にあたる心筋が壊死を起こす。

また、ショック、心不全肺水腫不整脈、心臓破裂、心タンポナーデなどさまざまな重篤な合併症を引き起こす。

原因
冠動脈の動脈硬化によりできた血栓が冠動脈を塞ぐことにより、心筋に血液が流れずに壊死(組織の死滅)がおこる。

冠動脈硬化の危険因子には、高齢、高血圧症、高コレステロール血症、糖尿病、肥満がある。

検査
・心電図
・血液検査
・心エコー
・冠動脈造影検査
主な治療法
死亡率はおよそ20%で、半数以上は発症後数時間以内に死亡しており、そのほとんどが心室細動によるもの。

治療は不整脈を防ぎ、心筋の壊死による心機能の喪失を防ぐことが目的となる。

心室細動が起こった場合、2~3分以内にAEDの使用や、心肺蘇生法を実施することが大切である。

心臓発作を起こした人は、発作3~4日後から、軽い作業などのリハビリテーションを行い、冠動脈の動脈硬化の危険性を下げるための生活改善が必要となる。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

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