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智歯周囲炎
受診する科
歯科 / 歯科口腔外科
基本情報
症状や特徴
智歯(親知らず)の生えている箇所の歯肉が腫れたり、痛んだりする。

進行すると歯肉から膿が出るようになり、激しい痛みと腫れで口が開きにくくなって、最後には口がほとんど開かなくなる。

また唾液を飲み込むとのどに痛みが出るようになり、高熱や食欲不振、全身の倦怠感、頬や顎の下が腫れることもある。

炎症は歯肉から顎の下、首やのどの奥、胸にも広がる。

放置するとより重篤な病気に発展し、呼吸困難に至ることもある。

原因
智歯はもっとも奥にあるため、清掃が不十分になりがちである。

また歯が完全に生えず歯茎から一部分だけ見えているような場合も、汚れがたまりやすい。

このような理由で蓄積されたプラーク内の細菌に感染すると、慢性的な炎症が起こる。

主な治療法
軽症の場合は自然に膿が排出されることもあるが、プラークがたまりやすい状態を放置しているとかならず炎症が再発するため、智歯の抜歯が勧められる。

歯科医では、歯肉を洗浄し、切開して膿を出し、抗菌薬や消炎鎮痛剤が処方される。

多くの場合は1~2週間でよくなる。

歯肉だけでなく、のどや顎など周囲にも炎症が広がっている場合は、入院して点滴などの治療を受けることもある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
智歯周囲炎
この病気に関連する症状
歯茎が腫れる、歯が痛い、口を開けられない、のどが痛い、ものが飲み込みにくい、発熱がある、高熱になる、食欲がない... 続き(あと2症状)