- Beta - 100万人データをあなたのミカタに

歯根膜炎(根尖性歯周炎)
受診する科
歯科
基本情報
症状や特徴
軽症のもの(急性単純性歯根膜炎)は、歯肉を押すと痛む、歯が浮く感じがする、噛んだり歯を軽く叩いたときに痛むなどの症状がある。

一方、歯根膜の感染によるもの(急性化膿性歯根膜炎)は、激しい痛みをともなって歯肉が腫れる。

歯根に膿の袋(膿瘍)ができることもある。

慢性化すると痛みはなくなるが、膿の袋はなくならないので、中から細菌が流れ出てときにリウマチ熱心臓弁膜症、急性腎炎を起こす。

慢性から急性に転じることもあり、注意が必要である。

原因
歯髄炎の炎症が治まらない状態を放置していると炎症は歯根の先端(根尖)から歯の外に出て、歯周組織や歯根膜に及んで歯根膜炎となる。

このほか、噛み合わせが高いために一定の歯だけに強くあたり歯肉に負担をかけて発症する、虫歯の治療で人工物を詰める際の刺激で発症するケースもある。

主な治療法
原因となっている歯の根を消毒し、細菌をなくして歯髄のはった部分の空間を人工物で充填する。

その上に金属で土台とつくり、人工的な歯をかぶせる。

膿の袋が大きいときは原因となっている歯の根に相当する歯肉を切り、膿の袋を取り出したり、抜歯したりすることもある。

痛みがないときも、歯が浮く感じや違和感があったときは早めに歯科医を受診することが重要である。

wellcanにご登録いただくと、病気検索以外にもさまざまな機能がお使いいただけます! wellcan 新規登録
100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
う蝕第3度急性化膿性根尖性歯周炎、う蝕第3度急性単純性根尖性歯周炎、急性化膿性根尖性歯周炎、急性化膿性辺縁性歯根膜炎... 続き(あと6病気)
この病気に関連する症状
歯茎が腫れる、歯茎が痛い