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縦隔気腫
受診する科
内科 / 呼吸器科
基本情報
症状や特徴
左右の胸膜の間の部分である縦隔の内部に空気が漏れ出してたまった状態。

また、縦隔内の空気が前頸部から前胸部の皮下に広がった状態を皮下気腫、空気ではなく血液がたまった状態を縦隔血腫という。

激しい咳や嘔吐感、胸の不快感や圧迫感、息苦しさといった自覚症状に続き、胸の痛み、呼吸困難などがみられる。

また、皮下気腫の場合、触ると雪を握ったような感じがするのが特徴である。

原因
事故などで胸部に外傷を受け、縦隔内の気管や血管、食道などが損傷し、空気や血液が縦隔内に漏れ出ることで起こる。

また、気管支喘息などの呼吸器の病気で激しい咳をしたり、排便時などに下腹部に力を入れたりすることで、急に肺の内圧が上がり、肺胞が破裂することで縦隔に空気が漏れ出る場合もある。

主な治療法
外傷によるものでない軽症の場合は、とくに治療は必要なく、大半が安静にすることで自然に治癒する。

外傷によるものの場合は、外科的な手術によって損傷部位の修復が行われる。

軽症であっても、胸痛や呼吸困難がひどい場合には、薬や酸素吸入などによる対症療法や、手術が必要となる場合もある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
縦隔気腫
この病気に関連する症状
咳がでる、激しい咳がでる、胸が締め付けられる感じがする、息苦しい、吐き気がする、胸が痛い、呼吸困難になる