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脳動脈瘤
受診する科
脳神経外科
基本情報
症状や特徴
初期はほとんど自覚症状がない。

動脈瘤(どうみゃくりゅう)が成長した場合、まれに動眼神経が圧迫されて瞼(まぶた)が下がる眼瞼下垂(がんけんかすい)などの症状があらわれることがあるが、多くは動脈瘤が破裂するくも膜下出血で発病に気づく。

原因
多くは先天的に動脈壁に弱い部分があり、これが圧の高い血流に押されてこぶのように膨らむと考えられている。

そのため、生活習慣の改善では予防が難しく、病院での検査が大変重要になる。

検査
 ・脳ドックでCT、MRI、MRAにより動脈壁を検査する。

主な治療法
破裂すると命にかかわることもあるため、予防のために手術したほうが良いとされる。

手術は、動脈瘤の根元にクリップをかけて止血するクリッピングが一般的。

症状によっては、特殊なのりで固めるコーティングや、プラチナのコイルを瘤内に詰める血管内手術も行われる。

脳ドックで症状のない未破裂脳動脈瘤が発見された場合は、70歳以下で動脈瘤が5mm以上の場合には手術が勧められるが、年齢、動脈瘤の形や大きさ、位置、放置した場合のリスクを考慮して判断する。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

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