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腎下垂(遊走腎)
受診する科
小児科 / 泌尿器科 / 腎臓内科
基本情報
症状や特徴
生理的に自然な動きを超えて腎臓が下がってしまうこと。

腎臓の機能が悪くなることはほとんどないが、腎臓から下に伸びている尿管が曲がって尿が流れなくなってしまうために、腰やわき腹に痛みが起こることがある。

腎血管がねじれてしまうと、むかつき、嘔吐、食欲不振などの自律神経系の消化器症状や、血尿、たんぱく尿、高血圧を起こすこともある。

原因
腎臓の周りで、腎臓を支えている脂肪組織の発育が悪かったり、腎臓につながっている血管が異常に長かったりすると起こる。

やせた女性に多くみられ、とくに右の腎臓だけにみられることがある。

胃や腸など、ほかの内蔵下垂を伴うことも少なくない。

主な治療法
やせている人は、体重が増えるような食事療法や、筋力をつけるための運動をする必要がある。

症状が重い場合は、腎臓が下がらないように、横になって腎臓が正常な位置にあるときに、下腹部から上腹部にかけて腹帯を巻き上げる。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
腎下垂症、遊走腎
この病気に関連する症状
胃がむかつく、食欲がない、嘔吐する、わき腹が痛い、腰が痛い、血尿がでる、血圧が上がる