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腎硬化症
受診する科
腎臓内科
基本情報
症状や特徴
腎臓に集まる細小動脈の動脈硬化のために血流に障害が起こり、腎臓が萎縮してかたくなり、腎機能が低下する病気。悪性と良性があり、悪性腎硬化症は、悪性高血圧を引き金として起こり、急激に腎機能を障害して1、2年の間に死亡することが多いとされるが、現在では、高血圧治療の進歩によりこの病気にかかる人はほとんどいない。良性腎硬化症は、細小動脈の病変が数年にわたって進行し、徐々に腎機能が低下するもので、高血圧の既往がある中年以上の人に多く、尿検査でたんぱく尿や血尿が出ることによって発見される。
原因
腎臓内部の細小動脈の血管壁に繊維組織が増えて厚くなり、動脈硬化を起こす。さらにガラス状の物質がついて動脈の内腔が狭くなり、結果、腎臓に送り込まれる血液の量が減少して腎機能を損なう。
主な治療法
高血圧を治療することが大切で、食事療法として塩分を制限し、肥満している場合は摂取エネルギーも控えて運動し、必要な場合は、あわせて降圧薬も用いて血圧をコントロールする。対処が遅れて腎不全から尿毒症に至った場合は、人工透析を行う。
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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
動脈硬化性腎硬化症、悪性腎硬化症、良性腎硬化症、高血圧性腎硬化症、巣状腎硬化症、腎硬化症
この病気に関連する症状
血圧が高い、検査で尿蛋白に異常がある、血尿がでる