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腎膿瘍
受診する科
腎臓内科
基本情報
症状や特徴
腎実質の外側近くに、膿のかたまりができる。

寒気や震えを伴うような高熱を発し、腎臓に近い部分が痛む。

小さな膿のかたまりが多数でき、症状が進行するとそれらがすべて融合して、腎実質のほとんどが膿でいっぱいになって、触るとわかるほど大きくなる。

腎臓を覆っている膜を破って外にまで感染が拡大すると、腎周囲膿瘍になる。

原因
ほかの場所にある感染巣から、膿が血液に混じって運ばれてくる。

原因となる菌の多くはグラム陽性球菌で、扁桃や、皮膚の化膿性疾患から来ることが多い。

検査
血液検査、腹部超音波検査、CT、静脈性腎盂撮影。

主な治療法
膿瘍が小さいうちは、抗菌薬を使った化学療法で対処する。

症状が進行して、膿瘍が大きくなってしまっている場合は、腹部を切開して膿を取り去る。

敗血症の恐れがある場合は、腎臓を摘出することもある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
腎膿瘍
この病気に関連する症状
寒気がする、発熱がある、高熱になる、背中が痛い、わき腹が痛い、腰が痛い