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舌咽神経障害
受診する科
耳鼻咽喉科
基本情報
症状や特徴
飲食物を噛むときや飲み込むときや、咳、くしゃみなどをするときに、扁桃に近いのどの片側に耐えがたい激しい痛みを感じる。

痛みは、まれにのどの奥、舌の付け根などにも現れ、数分間持続したり、一時的で発作的な痛みを繰り返したり、慢性的に違和感を覚えることもある。

強いしびれを伴ったり、三叉神経痛と合併したりすることもある。

理解力や記憶力が一時的に低下したり、認知症に似た症状がみられたり、耳下腺の副交感神経コントロールが悪くなるために、唾液の分泌量に影響をうけたりする。

まれに不整脈が起こり、めまいやふらつき、失神、心停止を起こすこともある。

原因
動脈血管が老化などによりもろくなったり、腫れたりして、動脈が舌咽神経や三叉神経などの脳神経を圧迫して激痛が起こるといわれている。

噛み合わせや外傷によって頭蓋骨の関節にずれが起こり、脳神経を圧迫する場合もある。

脳梗塞脳腫瘍など、脳血管疾患に関連して起こることもある。

主な治療法
原因が脳腫瘍である場合は、腫瘍に対する処置を行う。

脈が脳神経を圧迫して痛みを引き起こしていることが明確な場合は、血管減圧術という手術により痛みを軽減する。

頭蓋の関節のずれが原因であるときは、頭蓋骨を調整すると痛みが消えることがある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
舌咽神経痛、舌咽神経障害、舌咽神経麻痺
この病気に関連する症状
ものが飲み込みにくい、めまいがする、のどが痛い、耳が痛い