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裂肛(切れ痔)
受診する科
肛門科
基本情報
症状や特徴
粘膜と肛門上皮の境となる歯状線の外側の肛門出口に近い部分にできる切れ傷や潰瘍(かいよう)。

排便時や排便後に激しい痛みが生じて、しばしば出血をともなう。

痛みのために肛門括約筋(こうもんかつやくきん)がしまって肛門が狭くなり、そこを固い便が通ることでさらに痛みが増すという悪循環がおこる。

原因
急性裂肛は、固い便によって肛門が切れることでおこる。

クーロン病やベーチェット病白血病潰瘍性大腸炎など他の病気が原因でおこるものもある。

検査
 ・問診、視診、指診、肛門鏡診、直腸鏡診。

主な治療法
整腸薬で便の固さを調整するが、下痢になると症状が悪化するので注意が必要。

慢性化した裂肛では、肛門括約筋の一部切除や裂肛切除などの手術を行う。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
亜急性裂肛、急性裂肛、慢性裂肛、慢性裂肛瘢痕、裂肛
この病気に関連する症状
排便時に肛門から出血する、肛門が激しく痛い、排便痛がある