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過敏性腸症候群
受診する科
内科 / 消化器内科 / 消化器科 / 胃腸科
基本情報
症状や特徴
通勤通学途中や会議中に、急に便意を催したり腹痛を起こす。

下痢を繰り返す症状は男性に多く、便秘を繰り返す症状は女性に多いが、下痢と便秘を繰り返す「交代性便通異常」の症状がもっとも多い。

原因
人間関係や仕事の問題などの、心理的なストレスが原因となることが多い。

ストレスは腸管の運動や胃と結腸の反射を高めて、腸管の過剰反応を起こす。

暴飲暴食、飲酒、不規則な排便も誘発要因になる。

検査
腹部レントゲンや検便を行っても器質的な異常が見つからない。

主な治療法
生活習慣の改善や食事に注意して様子をみる。

症状がとくに強い場合は受診する。

生活習慣の改善では、心理的なストレスを緩和するために、規則正しい生活、十分な睡眠と休養、適度な運動を心がける。

食事では、下痢の場合は冷たいものや脂肪分を控え、便秘の場合は食物繊維を意識してとり、アルコールや炭酸飲料、香辛料などの刺激物を避ける。

症状がとくに強い場合は、消化管機能調節薬や便性状改善薬を使用し、下痢には整腸薬、便秘には下剤を用いることもある。

心理的ストレスには、抗不安薬や抗うつ薬を用いることもある。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
下痢型過敏性腸症候群、便秘型過敏性腸症候群、過敏性腸症候群
この病気に関連する症状
便秘になる、お腹が痛い、突然トイレに行きたくなる、下痢になる