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肺非結核性抗酸菌感染症
受診する科
内科 / 呼吸器科
基本情報
症状や特徴
慢性的な咳と痰が現れるが、比較的症状が少ない。

原因
非結核性抗酸菌による感染症で、非結核性抗酸菌症の約8割が肺MAC症、約2割が肺カンサシ症といわれている。

肺MAC症はアビウム菌による感染が原因で、気管支拡張症肺結核、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患を患っていて、感染症にかかりやすくなっている人が二次感染として発症することが多い。

肺カンサシ症は、カンサシ菌による感染が原因で、喫煙者に多くみられる。

主な治療法
肺MAC症では、薬物療法として抗結核薬やクラリスロマイシンなどが用いられるが、抗結核薬が効きにくいために菌を消滅させることが難しく、難治化しやすい。

一部の肺MAC症では進行が早いため、外科手術で病変を切除するケースもある。

肺カンサシ症は、抗結核薬やクラリスロマイシンによる治療が有効で治癒も可能であるが、治療を中断すると再発することが多いため、最後まで治療を続けることが大切である。

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100万人健診値別グラフ
下のそれぞれの健診値別グラフは、この病気で入通院している人の割合(%)を年齢別、BMI別(肥満度の指標)、HbA1c別(血糖値の指標)、中性脂肪別に示したものです(従って、稀な病気ではすべての年齢でバーがほとんど見られなくなります)。 
各健診値が高くなるにつれてバーが長くなる傾向がある場合は、その健診値が病気と関連があることを示します(例:高血圧症、脳卒中等の生活習慣病)。

この病気に含まれる他の病名
肺非結核性抗酸菌症
この病気に関連する症状
咳がでる、慢性的に咳がでる、痰がでる