【噂話】芸能News

図書館の大魔術師が打ち切り?理由はつまらないから?真相を徹底調査

図書館の大魔術師とは、2017年12月から連載中の漫画です。
単行本は、7巻まで発売されている人気漫画です。

そんな図書館の大魔術師が打ち切りになるのでは?と度々話題になっています。
しかし、現在打ち切りの話はでておらず噂にすぎません。

打ち切りと噂される理由はなんでしょうか。
ファンからはつまらないわけがない!と言われるこちらの作品。

その真相を調査しました!

よつば
よつば
わたしのおすすめ漫画の1つですよ。この漫画の持つファンタジーな世界観と登場人物のセリフが好きなんです。

図書館の大魔術師が打ち切りって本当?

2023年8月現在、図書館の大魔術師が打ち切りするという決定的な情報はありません。

しかし、調べてみるとネットでは次のようにキーワードで検索している人が多くいました。

  • 「図書館の大魔術師 打ち切り」
  • 「図書館の大魔術師 休載」

ファンはストーリーの内容が気になって考察するために検索しますよね。
すると、検索候補にこれらのワードが出てくるのでショックを受けた方もいるようでした。

また、図書館の大魔術師の持つストーリー展開や独特の世界観がアニメに向いていることから、アニメ化を望む声もありました。
こちらも打ち切りを噂されるきっかけになっているかもしれません。

現時点では、打ち切りや休載は発表されていない図書館の大魔術師。
打ち切りが噂になっている理由を詳しく調べてみました。

よつば
よつば
発売を楽しみにしている漫画なので、打ち切りが噂でよかったです。

図書館の大魔術師はつまらない?

図書館の大魔術師の口コミを調べてみると、こんな書き込みがありました。

<五巻まで読んだ人による物語の感想>

一〜三巻は正直言ってつまらないです。王道ものなのでテンプレ満載というか、容易に物語展開が予測できてしまい、飽き飽きしながら読み進めました。
しかし、主人公とその周辺人物の人となりが把握できると面白くなってきます。キャラクターそれぞれに薄っぺらくない哲学があって、ぶつかり合ったり理解しあえたり……ちゃんとヒューマンドラマになってるんです。
せっかく面白い物語なのに面白くなるまでに時間がかかる点と、女性陣のチョロイン気質の分をマイナスして★★★★です。   引用:Apple Booksプレビュー

この他にも「ありきたりな内容…」というような意見もありました。

しかし、この口コミにも「徐々に面白くなっていく」と書かれていますし、「面白い!」「世界観に引き込まれる」といった高評価の口コミが多かったです。

よつば
よつば
どれだけ人気の作品でも多少は批判的な意見もありますよね…

打ち切りと噂される2つの理由!

さらに調べてみると、物語の内容の他に図書館の大魔術師が打ち切りと噂されている理由が2つありました。

打ち切りと言われている2つの理由
  1. コミック新刊の発売ペースが遅れている
  2. 作者の他の作品が休載している

①コミック新刊の発売ペースが遅れている

図書館の大魔術師の打ち切りの理由として挙げられのが、コミック新刊の発売ペースの遅れです。

2018年に1巻と2巻が発売され、2巻発売の9か月後に3巻が発売されました。
4巻以降は、年に1度というペースでの発売となったことが、打ち切りと噂になった理由のようですね。

最新刊は、2023年6月発売の7巻です。

 

図書館の大魔術師は、単行本1冊につき5話収録で他の漫画に比べて物語が少ないんです。
そのため、あまり物語が進まないことが打ち切りになるのではと噂される理由のようですね。

図書館の大魔術師は、打ち切りしていないし、現在も講談社の「good!アフタヌーン」にて連載中です。

図書館の大魔術師の試し読みはこちらから!

アフタヌーン試し読み

よつば
よつば
図書館の大魔術師のファンたちが心配して、「打ち切り」と検索が増えてしまっていたんですね。

②作者の他の作品が休載している

作者である泉光先生が集英社「ジャンプスクエア」で連載していた「7thGARDEN」。
この作品は2017年に休載が発表され、現在まで続いているようです。

「7thGARDEN」は、単行本が8巻まで発売されています。

「7thGARDEN」が完結しないまま、「図書館の大魔術師」の連載がスタートしたので、ファンたちは「図書館の大魔術師」も打ち切りになるのではと心配なんですよね。

今回も打ち切りになったらどうしよう…という噂が広まってしまったことが原因の1つと考えられます。

「7thGARDEN」が休載となった背景には、作者の泉光先生が急病のためとありました。
再開予定が発表されましたが、復帰されないまま作者都合により再び休載となりました。

図書館の大魔術師とは

物語のあらすじ

図書館の大魔術師は、異世界ビブリオファンタジー作品です。

小さな村に住む本が大好きな少年シオは、容姿と貧困であったために、殆どの村人から差別を受けて孤独でした。

シオが6歳の頃、村で発見された魔道書の回収に訪れた司書と出会いました。
この司書との出会いがシオの運命を大きく変えることに。

そこから、シオが図書館の司書になるために成長していくストーリーが始まります。

衣装や宝飾品など様々な細部まで丁寧に書かれていて、イラストが魅力です。
そして、様々な登場人物のセリフに深い意味があり引き込まれてしまいます。

他にも、「本の知識とは偉大なものだが  経験に勝ることは決してできない」というフィル(架空の人物)の名言もあります。

子どもたちに伝えたい言葉も多くあり、毎回考えさせられるんですよ。

よつば
よつば
図書館の大魔術師は、面白いのでおすすめ漫画です!

まとめ

図書館の大魔術師は打ち切りと噂されていましたが、事実ではありませんでした。

1年に1度のペースのコミックの発売や、泉光先生の他作品の休載があることで、いつか図書館の大魔術師も打ち切りになるのではと心配されるファンもいらっしゃるのでしょうね。

実際は、打ち切りも休載などもなく、ファンからも絶大な人気があるこの漫画がおもしろくないはずはありません♪

わたしは、1巻からシオの成長をみてきたので、もう来年発売されるだろう8巻が楽しみです。

シオを含め、登場人物たちに元気ややる気をもらえる作品です。
興味を持った方はぜひ一度読んでみてください!

よつば
よつば
 これからも、漫画界を盛り上げていってほしいですね♪