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yoasobiのライブがひどい?生歌が下手と言われる2つの理由!

若い世代を中心に人気の音楽ユニットyoasobi
ボーカルのikuraさんの透き通った歌声が、耳に心地いいですよね。

そんなyoasobiのライブひどいという声がSNSで上がっています。
その背景には、生歌下手という噂が…

テレビやネット配信では、とても上手に聴こえますが、一体どういうことなのでしょうか?
今回の記事では、そんな噂の真相を徹底調査してみました。

よつば
よつば
元気にしてくれる楽曲が多いyoasobiについて調べました

yoasobiのライブがひどい?

yoasobiを検索すると「ライブ ひどい」というワードが…

実際はどうなのか調べた結果、SNSでは「最高」「楽しかった」という呟きがほとんどでした♪

これらのツイートを見ていると、yoasobiのライブはやっぱり最高だという事がわかり安心しました。

また、yoasobiのライブがひどいという噂を聞き意識している人たちもこのツイート。

やはり、yoasobiファンから見たらikuraさんは歌が上手で最高だという意見が圧倒的です。
噂や検索に振り回されず、これからのライブも楽しめるといいですね♪

よつば
よつば
ikuraちゃんの歌声にはみんなを元気にする力があると思います

yoasobiの生歌が下手と言われる2つの理由

yoasobiライブがひどいと言われる理由の中に、生歌が下手だという噂もネットで見かけます。

確かに、実際ツイッターで生歌が下手だという呟きをチラホラ見かけました。

https://twitter.com/misopyonsama/status/1653331785139515392

ですが、中には生歌が上手いという声も多いです。

わたしは行った事がないので、実際にどうなのか真実は分かりません。
ですが、検索されている「生歌が下手」について考えられる理由を調べてみました。

生歌が下手と言われる2つの理由
  1. ライブ慣れしていないため緊張している
  2. 楽曲のレベルの高さ

1つずつ見ていきましょう。

①ライブ慣れしていないため緊張している

yoasobiがデビューしたのは2019年10月。
1stシングル「夜に駆ける」が大ヒットした翌年初めには新型コロナウイルスが大流行しました。

外出自粛が当たり前な時期が長かった為、初の有観客ライブは2021年12月とデビュー後2年経った頃。
配信ライブが中心だったので、大勢の人の前では緊張してしまうのは無理もないですよね。

おそらくその緊張感から、生歌が下手と感じるのかもしれません。

https://twitter.com/yasenai60kg/status/1467092979152470019

その後は2022年の野外フェスでトリを務め、2023年4月には初の単独アリーナツアーも開催されました。

これからもっとライブに慣れてきて、言われることもなくなるといいですね。

②楽曲のレベルの高さ

yoasobiの楽曲を担当するコンポーサーのAyaseさんは、元々ボカロP出身。
ボカロPとは、ボーカロイドソフトを用いて楽曲を制作・リリースする人の事です。
ボーカロイドとしては初音ミクさんが有名ですよね。

そんなボカロP出身のAyaseさんが作るyoasobiの楽曲は、上のツイートのとおり難易度が高いです。

その為、普段の伸びやかな歌声と比べて生歌が下手と感じてしまう人も多いのかもしれませんね。

確かに、カラオケで歌っても息継ぎのタイミングが合わずキーも高いので途中でリタイアしなんてことも…
1曲でも大変なのに、ライブでは連続して歌うので更に難易度が上がりますよね。

よつば
よつば
そんな難しい曲でも歌いこなすikuraちゃんはやっぱりすごい♪

yoasobiの結成秘話

 

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「小説を音楽にする」というコンセプトで立ち上げられたyoasobi。
コンポーサーのAyaseさんと、ボーカルのikuraさんで2019年に結成されました。

ikuraさんはもともと、本名の「幾田りら」でシンガーソングライターとして活動。
インスタグラムであいみょんさんの曲を弾き語りしていたところ、Ayaseさんの目に留まりスカウトされたんだとか。

結成のきっかけは、「monogatary.com」のスタッフが「小説を音楽にするユニットをやりたい」とAyaseに声をかけたことによる。ボーカル選びはAyaseがInstagramあいみょんの「君はロックを聴かない」のカバー曲の弾き語りをしていたikuraの動画を発見し声をかけたことによる[5]

引用:yoasobi Wikipedia

その当時のものと思われるインスタグラムを発見しました♪

 

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幾田りら(@lilasikuta)がシェアした投稿

圧倒的な歌唱力で、Ayaseさんの目に留まったのも納得です♪

よつば
よつば
「生歌が下手」というキーワードを払拭できましたね

yoasobi楽曲の原作一覧

小説をもとに楽曲を制作するって、今までに聞いたことのない試みですよね。
恥ずかしながら、わたしは今回の調査でこのコンセプトを初めて知りました。

ここで、yoasobiのヒット曲の原作を一部、表でまとめてみたので是非ご覧ください♪

タイトル原作
夜に駆けるタナトスの誘惑(星野舞夜)
あの夢をなぞって夢と雫と星の花(いしき蒼)
群青青を味方に。(alfort creative team)
もう少しだけめぐる。(千春)
ツバメ小さなツバメの大きな夢(乙月なな)
アイドル45510(赤坂アカ)

yoasobiの楽曲は、音楽だけでなく詩もとても素敵なものが多いです。
原作である小説を読むことで、また違った視点で聴くことが出来るかもしれないですね♪

よつば
よつば
大好きな曲の原作を読んでみたくなりました

まとめ

yoasobiまとめ
  • ライブが「ひどい」という声はあるが、「最高」という声もとても多い
  • 生歌が下手と言われる理由は、ライブ慣れしていない緊張感と楽曲の難易度の高さ
  • 「小説を音楽に」をコンセプトに楽曲を制作している
  • 結成のきっかけは、Ayaseがikuraのインスタグラムで弾き語りを見てスカウトしたこと

いかがでしたか?
yoasobiのライブは最高で、生歌も上手という意見がとても多いことが分かりましたね♪

コンポーサーのAyaseさんと圧倒的な歌唱力のボーカルikuraさんからなる最強コンビ。
今後もたくさんの楽曲を生み出し、世界中を元気にする曲を歌い続けてほしいです。

よつば
よつば
最後までお読みいただきありがとうございました