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美容院に来るなサイン3つ!来てほしくない客の特徴を徹底調査!

コンビニよりも数の多い美容院
普段、よく利用される人も多いのではないでしょうか。

そんな中、美容院から来てほしくないと思われていないか気になることはありませんか?
こちらは気づかず通っていても、もしかしたら思われている?と不安ですよね…。

そこで今回は、美容院で美容師が出す来るなサインはどのようなものがあるのか。
美容院に来てほしくない客の特徴を調べました!

同じように不安に思う人はぜひ参考にしてください。

よつば
よつば
お気に入りの美容院で来てほしくないと思われていたらショックですよね…

美容院の来るなサイン3つを紹介

結論から言うと、本当に来てほしくない客であれば直接はっきり伝えることが多いです。
非常識な対応や不遜な態度など、あまりにも問題があれば出禁になる可能性もあります。

そのため、余程のことがない限り美容院では来るなサインというのはないです。
しかし、美容師も人なので次回からなるべく来ないでほしい…。と思う客には態度に現れる可能性があります。

その際の来るなサインを3つにまとめてみました。

  1. 手早く施術を済ませる
  2. 口数が減り、話もふくらまない
  3. アシスタントに任す

①手早く施術を済ませる

今後も来てほしいと思える客には仕上げまで、きっちりと力を入れます。
気に入ってもらって、リピートしてほしいですからね。

しかし、もう来てほしくない客だと簡素に仕上げて早く済まされることも…。
施術に満足しないと次回もこの美容院に来ようと思わないですよね。

美容師も熱意やプライドを持って施術される人が多いです。
基本的には余程来てほしくないとかでなければ、手早く施術を済ませはしないとは思います。

②口数が減り、話もふくらまない

普段、施術中に会話することも美容院での楽しみの1つ。
趣味が合う美容師との会話は盛り上がりますね。

しかし、美容師が来ないでほしいと思っていた場合、話を振っても素っ気ない態度をされることも…。
なるべく会話がふくらまないようにされます。

「この美容師の人、苦手…」と思ったら、次回以降、美容院に行きづらいですよね。

③アシスタントに任す

アシスタントがいる美容院もありますよね。
来てほしくない客はアシスタントに任せて、自分が施術することを避けようとします。

担当のスタイリストが必ず関わらなければいけないのはこの3つです。

  • カウンセリング
  • カット
  • 仕上げチェック

それ以外のカラーやシャンプー、ドライヤーなどはアシスタントに任せてしまいます。

しかし、忙しい美容院だとアシスタントに仕事を振り、重要なところは美容師が施術することもあります。
必ずしも来ないでほしいと思われている訳ではないでしょう。

よつば
よつば
身に覚えがないのに来るなサインをあからさまに出してくる美容院は変えた方がいいかも…。

美容院に来てほしくない客の特徴4つ

何か原因があり、来るなサインを出されているとしたら。

どんな特徴の客が来てほしくないと思われるのかまとめてみました。

  1. 遅刻やドタキャンが常習化している人
  2. 横柄な人
  3. 美容院のルールを破る人
  4. 不衛生

1つずつ説明します。

①遅刻やドタキャンが常習化している人

美容院では、予約がきっちり埋まっていることが多いため遅刻すると迷惑がかかります。
他の客の予約もありますからね。

ドタキャンについても、美容師はその時間がロスになってしまいます。
美容院の経営が圧迫することにも繋がります。

体調不良など、やむを得ない遅刻やドタキャンはあると思います。
その際は早めに美容院に連絡しましょう。

なるべく、遅刻やドタキャンの常習化はしないようにしたいですね。

また、遅刻してしまった場合は美容師にきちんと謝るだけでも徹底することを心がけましょう!

②横柄な人

美容院では客の体の一部である髪を施術しますよね。
なので、美容師と客の信頼関係と協力はすごく重要になってきます。

「いいから、こちらの意見に従って」という横柄な客には、美容師も困ってしまいます…。

美容師はプロとしての意見や提案もあると思います。
客の要望は重要ですが、実現不可能な問題もあるので両者の理解が必要ですね。

その他にも、高圧的な態度や目に余る行動をとっていると出禁の可能性もあります。
横柄にならないよう注意が必要ですね。

③美容院のルールを破る人

どのお店にも共通するかもしれませんが、ルールを守れない人は嫌がられます。
例えば、美容院は予約制をとっているのにも関わらず毎回飛び込みで来店するなどです。

初回に予約制か分からず、飛び込みでの来店は仕方ないかもしれません。
しかし、その後予約制と言われているのにまた予約なしでの来店を繰り返すのはルールを守れていません。

美容院からするとそのような客は、来てほしくないと思われてしまいます…。
気持ちよく美容院を利用するためにも、ルールはきちんと守りましょう。

④不衛生

ずっと身体や髪を洗っていないなど不衛生な客は迷惑と思われてしまいます。
洗っていない結果、頭皮のニオイや体臭がキツくなると美容師も困ります。

病気や治療、入院などの理由で長期間お風呂に入れていない人もいるかもしれません。
その場合は、美容師にあらかじめ伝えておきましょう。

事情が伝わることによって、美容師からの理解もされ、快く施術してもらえることもあるかと思います。

このように来てほしくない客の特徴を紹介しました。
「客の容姿」に対してではなく、「人としての常識」があるかを美容師は見ています。

よつば
よつば
常識ある行動を心がけていきましょう!

また来てほしいと思われる客の特徴3つ

反対にぜひまた来てほしいと思われる客はどんな特徴があるのでしょうか?
こちらも合わせて紹介していきますね!

  1. 感謝の言葉を伝えてくれる
  2. なりたい髪の画像を持ってくる
  3. 本音で話してくれる

1つずつ見ていきましょう!

①感謝の言葉を伝えてくれる

人間誰しも「ありがとう」「あなたのおかげで助かった」などと言われると嬉しいですよね。

美容師として精一杯施術した後に、感謝の言葉を言ってくれる客に対して嫌な印象は持たないと思います!

普段から自分がされて嬉しいことは積極的にやっていくと相手にも喜んでもらえます。

ありがとうなど感謝の言葉を伝える側にとって、体や心に科学的な好影響があることも分かっています。
普段から素直に感謝を伝えることを心がけていきたいですね♪

②なりたい髪の画像を持ってくる

「なりたい髪」が自分の中でイメージしているものがあるなら、それを美容師に的確に伝えなければいけません。
しかし、言葉だけだと認識違いもあるかもしれませんね。

そんな時になりたい髪の画像を持っていけば、美容師にもはっきり伝わり、時間も効率的ですよね。
美容師にとっても、大変助かり、円滑にカウンセリングを行うことができます。

なりたい髪の画像は2~3枚あるとベストなので、持っていくようにしましょう!

③本音で話してくれる

プライベートに対しての本音という意味ではなく、サービスへの要望についてです。
美容院に来るということは、髪などの悩みを解消するために行きますよね。

そんな悩みを本音で伝えてくれる客は、美容師にとって助かります。
双方にとっても良いことなので、ぜひ美容院に行った際は悩みをはっきり伝えるようにしましょう。

よつば
よつば
美容師との信頼関係を築くことも大事なんですね。

まとめ

まとめ
  • 美容院に本当に来てほしくない客にははっきり伝える
  • 次回からなるべく来ないでほしいと思う客には来るなサインをしている可能性もある
  • 来ないでほしい客にはならないために人として常識ある行動を心がける

いかがでしたか?

美容院への来るなサインや来てほしくない客の特徴を紹介しました。
常識ある行動を心がけ、気持ちよく美容院を利用したいですね。

客として大事にされたいなら、まずは自分が相手を大事にする行動を心がけたいですよね。
自分がされて嬉しいことは他人に積極的にしてあげるといいかもしれません♪

よつば
よつば
自分に合う美容院を見つけてオシャレを楽しんでくださいね♪