生活全般

ジャンブル陳列のメリットデメリットを徹底調査!ついで買いの罠!?

スーパー等のお店において商品の陳列方法をたくさん見かけます。

陳列の方法によってメリットデメリットがあり、そちらを踏まえて売り場つくりをしているようです。

今回は大手の食品スーパーから小売店までが取り入れていているジャンブル陳列におけるメリット及びデメリットについて調査してみました。

売り上げがUPしたり、ついで買いが増えるという噂は本当なのでしょうか?

よつば
よつば
お店の陳列方法って色々あるのね。
意識してみたことがなかったけど、どういう意図があるのかな?

ジャンブル陳列のメリットとは?

スーパーなどの小売店は、陳列方法を使い分けることで、売り上げUPを図ってます。
ジャンブル陳列のメリットの一つは「目立ちやすい」こと。

ツイッターではこんなつぶやきがありました。

確かに、ジャンブル陳列されている商品って安いイメージかも。
「安いから買っちゃおう!」って思わせるのが狙いだったんですね…

よつば
よつば
ワゴンに大量に入っていたりすると目につきやすいですね。
買う気がないものでもつい買ってしまう…(笑)

 

↑の画像は西友のHPのものですが、こんな風に書かれていました。

無造作に投げ込んだかのように見えるカップラーメンやお菓子のバスケット陳列。あえてこのように並べることで、作業効率をグンとUPさせて、コストの削減につなげています。

引用:西友HP

カゴの中は煩雑だから、作業も楽なんですね♪
以上のことをまとめると、メリットは以下が考えられます。

メリットまとめ
  • 目につきやすい、目立つ
  • 作業効率UP、コスト削減、人件費削減
  • 低価格、お得感の訴求
  • 衝動買い、ついで買いを誘発
よつば
よつば
なるほど!
ただ煩雑に投げ込こんで出しているのではなくて、商品を売れるための戦略だったのか。

ジャンブル陳列のデメリットとは?

ジャンブル陳列のデメリットはメリットの逆になります。

  • 商品が煩雑に積まれている➡傷がつきやすい
  • 低価格やお得感の訴求➡高級品には向かない
  • 目につく場所(通路や入口)に置かれている➡通路が狭くなる

メリットとは反対に、これらがデメリットになります。

また、ジャンブル陳列内の商品が少なすぎると、売り上げは悪くなるんだとか!
商品数が少ないと、ジャンブル陳列内の活気がなくなるため、売り上げががくっと落ちてしまうようです。

商品数が少なくならないように頻回に品出しを行う。
在庫がない場合はかご什器の底上げを行い、ボリューム感の演出をするのが良いでしょう。

デメリットまとめ
  • 商品に傷がつきやすい
  • 高級品の訴求は難しい
  • 場所をとる、通路が狭くなる
  • 商品数の減少で売り上げが落ちる

以上、メリットとデメリットが分かりました。
ジャンブル陳列に向いている商品はどんなものなのでしょうか?

ジャンブル陳列に向いている商品

一言でまとめると低価格で多少傷がついてもよい消耗品が向いています。

また、
・1つのかごに商品は1つもしくは、同じ値段の同カテゴリーの商品にする
・2点購入したら○○円と表示し、1点のみだけ購入した時よりもお得感を出せるような商品にする
と尚よくなると思われます。

陳列方法は他にもたくさんあるので、商品に合った陳列方法を選ぶことが大切ですね。

よつば
よつば
デメリットも分かったうえで、シャンブル陳列と相性の良い商品を選ぶことが大切だという事が分かったわ

そもそもジャンブル陳列とは?

ジャンブル(Jumble)とは「ごちゃまぜにする」という意味があります。

ジャンブル陳列とは、ばら売りの商品をかごなどに入れた「投げ込み陳列」

引用:Wikipedia

Amazonにて、”ジャンブルかご”を検索するとこのような↓ものが出てきました。

また、誰もが目にしたことがあるといえば、スーパーのカップ麺のコーナーの下段ではないでしょうか。

なぜ多くの販売店はジャンブル陳列を取り入れているのでしょうか。

スーパーやドラッグストアでよくみかける、商品がカゴの中に乱雑に積まれている光景。これは「ジャンブル陳列」と呼ばれる陳列なのだが、ある実験では、栄養ドリンクの価格は変えず、「ジャンブル陳列」にしたところ、売上が4倍になったというデータがある。「雑に扱われているものは安い」という消費者の思い込みを利用した巧妙なトリックだ。確かにディスカウントストアなど、「ジャンブル陳列」のコーナーを常時設置している店舗がある。

引用:『電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。』(本間立平/大和書房

このように売り上げUP戦略の一つという事で広く使われています。

よつば
よつば
売り上げが4倍になるなんて…凄い!
陳列のやり方一つで、売り上げが変わっちゃうなんて面白いですね。

まとめ

ジャンブル陳列まとめ
  • かごやワゴン什器にバラ売り商品を入れるの方法がジャンブル陳列
  • ジャンブル陳列は低価格でお得感のある商品と相性が良い
  • 小さい商品、大量生産できる、消耗品と相性が良い
  • デメリットもあるが売り上げが4倍になることもある

陳列とは、”きれいに並べる”だけではないことがわかりました。

ジャンブル陳列のメリットデメリットを踏まえたうえで、合う商品を見極めることが大切ですね。
ジャンブル陳列を取り入れ、売り上げへ貢献できるようしたいですね♪