カカオトークとラインの違いってなんなのでしょうか？
ラインもカオトークも使っている人がいますが、使う理由とは！？
idの作り方や確認方法も調べてみました。
カカオトークとラインの違いと独自機能を5つ紹介
カカオトークとラインの違い、独自の機能についてご紹介します！
①既読機能
ラインには既読機能がありますが、カカオトークには既読機能がありません。
その代わり、カカオトークには「未読機能」があります。
送信したメッセージの横に数字が表示され、相手がメッセージを開くと消える仕組み。
メッセージの横に数字がなければ、既読ということになります。
②グループ機能
ラインはグループに最大500人まで参加可能です。
カカオトークは人数制限なしとなっているようです！
また、どちらも通話機能がありますが、ラインは最大200人まで。
カカオは5人が上限となっています。
③ライン 電子マネー機能（独自機能）
ラインの電子マネーサービスとして「LINE Pay」があります。
コンビニなどでのお買い物の際に利用できるQRコード決済です！
この機能はカカオトークにはありません。
④ライン タイムライン機能（独自機能）
SMSのように不特定多数の人に、メッセージを読んでもらうことができます。
イベント、お店の宣伝等に使っている人もいるみたいです！
こちらの機能もカカオトークにはありません。
⑤カカオトーク スケジュール機能（独自機能）
予定を登録できるスケジュール機能が備わっています。
トーク画面からすぐにスケジュールを登録できます。
トーク中に友達との予定ができればすぐに記録が可能。
また、友達のカレンダーに情報を共有することも！
予定日が近づくとトークで教えてくれる機能もあるみたいです。
カカオトークを使う3つの理由
用途によってラインとカカオトークを使い分けてる人が多いようです！
①仕事用・プライベート用
ラインを仕事用に。
カカオトークをプライベート用、と使い分けている人もいるみたいです。
現代ではスマートフォンの普及に伴い、ほとんどの人がラインを利用しています。
仕事でもラインを活用している企業は多く見られます。
会社の人と連絡を取るときもラインを使う人が多いのではないでしょうか。
ライン・カカオトーク共に、アイコン画像を設定することができます。
友達との写真をアイコンにしたい。
でも会社の人に見られるのはちょっと…という人にはいいと思います！
②メイン・サブ用
例えば、ラインをメイン用・カカオトークをサブ用の連絡手段としましょう。
ラインで友達に急ぎのメッセージを送ったのに、つながらない…
その時にラインの代わりになる連絡手段があれば、慌てなくて済みますね。
回避策を持っておくことで、災害時などにも役立つかもしれません。
③家族友達用・趣味用
ラインは家族や昔から親しい友達用。
カカオトークは、趣味を通して仲良くなった友達用として利用している人もいるようです。
中には、SNSにカカオトークのQRコードを載せ、話相手を探す人も！
話し相手探し程度でラインの交換をすることに抵抗がある人もいますよね。
そんな人は、カカオトークを活用しているみたいです。
カカオトークidの作り方・確認方法
カカオトークのidはとても簡単にすぐ作ることができます！
- カカオトークのホーム画面で、自分の名前部分をタッチ
- プロフィール画面の右上の「設定」をタッチ
- 「カカオトークID」をタッチ
- 好きなID（半角英数4～15文字）を打ち込み、右上の「確認」タッチ
- 「一度登録したIDは変更できません」という確認のポップアップが表示されるので、「確認」をタッチ
最後のポップアップにもあるように、一度登録したIDは変更できません！
変更したいときは、カカオトーク自体の退会が必要です。
②のプロフィール右上の「設定」から、設定したidを確認することができます。
カカオトークって？
スマホで利用できる、韓国発の無料メッセージアプリです！
日本では、スマホを利用している人の約8割がラインを使っているそう。
韓国ではカカオトークがNo.1のシェア率を持っているんです！
まとめ
- ラインには既読機能があるが、カカオトークには未読機能がある
- ラインはグループトークは500人まで。カカオトークは無制限
- ラインのグループ通話は200人まで。カカオトークは5人まで。
- それぞれ独自機能も充実している
- カカオトークは用途別に利用している人が多い。
- idは簡単にすぐ設定でき、プロフィール上での確認ができる
ラインもカカオトークも機能が充実しているメッセージアプリです！
用途別に使い分けるのが上手い使い方かもしれません。
