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猫と一緒に寝るスピリチュアル効果とは?寝る位置と腕枕の意味も調査

にはスピリチュアルな力があることを知っていますか?
特に、猫と一緒に寝ることでスピリチュアルな効果が得られるそうです。

さらに、猫は自由気ままな動物。
そのときの気持ち次第で寝る位置を変えたり、腕枕を要求してきたりします。

今回は、猫と一緒に寝ることで得られるスピリチュアル効果について調べてみました。
寝る位置で分かる猫の気持ちや、猫が腕枕をしたがる理由も併せて参考にしてみて下さい♪

よつば
よつば
猫は神秘的な動物ともいわれています。どんな力があるのか気になりますね

猫と一緒に寝るスピリチュアル効果4選

冒頭でも述べましたが、猫にはスピリチュアルな能力が備わっているといわれています。
一緒に寝ることによって得られるスピリチュアルな効果は、以下の4つです。

猫と一緒に寝るスピリチュアル効果
  1. 浄化
  2. 魂が癒やされる
  3. 波動が整う
  4. 幸運を得られる

1つずつ見ていきましょう。

①浄化

猫は邪気を払うことができるといわれています。

眠っている間は誰もが無防備な状態です。
そのときを狙って、悪霊などの邪気を持つ存在が近づいてくるとされています。

猫と一緒に寝ることで、ネガティブな波動から守ってもらえるのです。

②魂が癒やされる

猫は人間のオーラが見えるといわれています。
そのため、心身の健康状態によく気がつくのです。

疲れていたり悩みを抱えていたりしたら、すぐ察知することでしょう。
一緒に寝ている間、猫は悪いエネルギーを良いエネルギーに変換して魂を癒やしてくれるのです。

③波動が整う

猫と飼い主さんの波動が近ければ近いほど、一緒に過ごす空間は快適になっていきます。

波動のシンクロが最高潮に達した時、まるでお互いが空気のような存在になるのです。
この状態で猫と一緒に眠ると波動が整い、高い次元のヒーリング効果を得られるといわれています。

④幸運を得られる

古くから猫には幸運を招く力があると信じられています。
日本でも招き猫の置物を飾って、家庭や事業に幸運をもたらすことを祈願してきました。

また、猫と一緒に寝ることによって悪いものが払われるだけではなく、良いものが集まりやすくなるのです。
ポジティブなエネルギーに引き寄せられ、さまざまな幸運がやってくるかもしれませんね。

よつば
よつば
猫の不思議な力を直接感じてみたいですね

猫が一緒に寝るときの位置の意味とは?

猫が飼い主さんと一緒に寝るとき、寝る位置にはそれぞれ意味があります。

猫が一緒に寝る位置
  1. 枕元・顔付近
  2. 足元
  3. 布団の中
  4. 布団の上
  5. 布団の外や離れた場所

1つずつ見ていきましょう。

①枕元・顔付近

猫が顔の近くで寝るのは、飼い主さんに甘えたいと思っているときです。

猫には、親しい間柄だと鼻をくっつける「鼻チュウ」をしたり、頭をくっつけ合う「ごっつんこ」をしたりする習性があります。

猫が飼い主さんの顔の近くに寄って来たときは、甘えん坊になって飼い主さんに甘えたいという気持ちになっているのです。

②足元

猫が飼い主さんの足元で寝るのは、甘えたい気持ちはあるけどベタベタしたくないと思っているときです。
特に、自立している猫に多く見られます。

猫は警戒心が強い動物です。
飼い主さんと程よい距離感を保ちたいという気持ちの表れでもあります。

飼い主さんのことを信頼していないという意味ではありませんので安心してください。

③布団の中

猫が布団の中に潜り込んで一緒に寝る理由は、布団の中が暖かくて気持ち良いからです。
特に、寒がりな猫や甘えん坊な猫に多く見られます。

飼い主さんの布団の中で寝ることで、寒いときは暖かさを感じることができます。
甘えたいときは飼い主さんの股の間で寝たりすることで、飼い主さんのぬくもりを感じて安心しているのです。

④布団の上

布団の上は暖かくて柔らかい場所です。

暖かい場所で寝たい、飼い主さんのそばで寝たいという猫に多く見られます。

飼い主さんが寝返りを打ったりするので、布団の上は不安定な場所です。
そんな場所でも一緒に寝たいということは、飼い主さんを信頼しているということにもなります。

また、自分のテリトリーの中で飼い主さんを守っているという意味もあるのです。

⑤布団の外や離れた場所

猫が布団の外や離れた場所で寝るのは、警戒心が強く自分のパーソナルスペースを守りたいという意味があります。

離れているからといって、信頼関係が薄いというわけではありません。
遠くから飼い主さんの様子を見守っているのです。

場合によっては、気分次第で近くに寄って来ることもあるでしょう。

よつば
よつば
猫の寝顔を見ているだけでも、十分癒やされますね♪

猫が腕枕をしたがる理由

猫と一緒に寝るとき、腕枕をしてもらいたいと思っている猫もいます。
なぜ腕枕をしたがるのか、その理由は以下の4つです。

猫が腕枕をしたがる理由
  1. 甘えたいから
  2. 温かいから
  3. 信頼しているから
  4. 縄張りを主張しているから

1つずつ見ていきましょう。

①甘えたいから

野生の猫は、生後6ヶ月頃には親離れをします。
しかし、室内で飼っている猫の場合は親離れをする必要はありません。

そのため、いつまでも子猫の気持ちが残ったままの猫もいます。
母猫に甘えるように、飼い主さんにくっついて寝たいと思うのは自然なことなのかもしれませんね。

②温かいから

寒がりな猫は、温かさを求めて腕枕を要求してくることがあります。

夏は暑いから嫌だけど、冬は寒いからくっついて暖を取りたいと思っているのかもしれませんね。

③信頼しているから

猫兄弟猫同士や仲良しの猫同士がくっついて寝る姿をよく見かけます。
いわゆる「猫団子」といわれる状態です。

猫は信頼している相手にくっついて寝ることで安心感を得ています。
飼い主さんにくっついて寝るのも信頼の証です。

④縄張りを主張しているから

猫は、お気に入りの場所に自分のニオイをつけて「縄張り」を主張します。
これをマーキングと言い、猫の習性の1つです。

猫の額や顎の下には、臭腺と呼ばれるフェロモンを出すところがあります。
柱や壁に自分のニオイをこすりつけることで、縄張りをアピールするのです。

それと同じように、腕枕をすることによって飼い主さんにマーキングをしていると考えられます。
飼い猫にお気に入りの場所と認められるのはうれしいですね♪

よつば
よつば
腕枕をしていて腕がしびれてきたときは、猫の頭や背中を撫でながらゆっくり腕を引き抜くと良いですよ

まとめ

今回は、猫と一緒に寝るとどんな効果があるのかを調べました。

猫が飼い主さんと一緒に寝るとき、適当に場所を決めて寝ているのだと思っていました。
しかし、猫の性格やそのときの気持ちによって、寝る場所を選んでいたのです。

この事実を知ったとき、飼い猫に対する愛着心が強くなったのを感じました。
猫なりに、いろいろと考えて行動していたのですね。

猫好きな方、疲れを癒やしたい方は猫を飼ってみてはいかがでしょうか。

よつば
よつば
最後まで読んでいただきありがとうございました