格安航空券を購入出来るスカイマーク。
旅行の際に利用されている方も多いのではないでしょうか？
せっかくの旅行でお土産などもたくさん買いたい！
少しでも航空券の料金を減らせたら…と考える方もいると思います。
今回は、スカイマークの航空券が安くなるタイミングや直前・当日も安いのかを徹底調査してみました。
スカイマークの航空券が安くなるタイミングはいつ？
スカイマークの特徴として、定期的にセールが行われるので比較的安く航空券を購入できます！
金曜日を除く平日は、金額が安めで設定されていることが多いです。
お昼から夕方の便ならさらに安く購入できることが可能です。
また、大型連休の前後・お正月から2月・４月上旬から中旬・GW明け・10月頃が安くなるので狙いめです！
ただし、スカイマークに往復割引がないので注意が必要です。
代わりに、「いま得・たす得」があり安く購入できます。
例えば…
羽田～福岡の場合
通常25,780円→たす得14,480円・いま得10,980円
東京～沖縄の場合
通常28,310円→たす得22,310円・いま得19,910円
スカイマークの航空券、直前・当日も安く買える？
スカイマークを当日利用する場合、Webサイト・予約センター・空港カウンター・旅行代理店でチケットを買う事ができます。
支払い方法は、Webサイト、予約センターはクレジットのみ。
空港カウンター・旅行代理店はクレジットか現金払いとなっています。
シニアメイト（満60歳以上の方）、障がい者割引運賃（身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているご本人と介護人の方）は当日も適応されますが、一般の方は通常運賃となります。
一般の方が当日安く買うのは難しいようですが、直前まで利用できるお得な購入方法が２つあります！
- たす得
当該便の空席予測に応じて販売額(運賃額)が変動するのが特徴で、搭乗日前日まで購入することが可能。 - いま得
当該便の空席予測に応じて販売額(運賃額)が変動するのが特徴で、搭乗３日前まで購入することが可能。
①たす得
たす得の特徴は、搭乗日前日まで購入することが可能です。
しかし、料金がいま得より少し高いので搭乗日近くにならないとわからないという方は、たす得のほうがおすすめです！
②いま得
いま得の特徴は、搭乗３日前まで購入することが可能です。
たす得よりも割引率が大きくあらかじめ搭乗予定がある方は、いま得で購入した方が安く買うことができます！
例として羽田からそれぞれの目的地までのある日の航空料金をまとめました。
| 羽田発 | たす得 | いま得 |
| 札幌 | 8,400円 | 6,100円 |
| 神戸 | 8,200円 | 7,000円 |
| 福岡 | 11,400円 | 8,800円 |
| 鹿児島 | 8,000円 | 6,200円 |
| 那覇 | 8,600円 | 6,400円 |
たす得の方が料金はいま得よりも高いですが、変更する場合などはたす得の方が便利です。
基本的にいま得は、予約後の変更はできません。
それに対したす得は、空席がある場合のみ予約変更が可能です。
また、取消手数料も以下のような違いがあります。
- たす得
購入から出発時刻まで2,500円 - いま得
購入から搭乗30日前まで4,000円
搭乗29日前から出発時刻まで5,000円
どちらも出発時刻以降の払い戻しは不可となっています。
予約購入後、同一便で空席予測による変動があっても運賃の調整は発生しません。
安く購入したい方は、一度予約を取り消して再度航空券を取り直す必要があります。
スカイマークの良さを4つ紹介！
引用：公式サイト
スカイマークが選ばれている理由はいくつかあります。
その中でも2022年には、顧客満足度1位を記録しています。
- 事前座席指定が無料で可能
- お預け荷物は20kgまで無料
- ゆったりとした座席
- 全席にコンセント設置
ゆったりとした座席なので、体も痛くなりづらく快適に飛行機に乗ることができます♪
また、運賃の種類も豊富で大人・小児・障がい者割引・たす得・いま得・SKYセール・地域スペシャル・シニアメイト・乗り継ぎ・島民専用などがあり様々な料金から選ぶことができます。
注意したいのが、たす得・いま得も子供料金は大人の半額にはなりません。
満3歳以上12歳未満の子供または満3歳未満がたす得・いま得を選択した場合、運賃額と小児運賃額を比較して安価な方が適用されます。
スカイマークの航空券を購入できるサイト3選！
スカイマークを含む格安航空券を手軽に検索出来るサイトは3種類あります。
- ソラハピ
- スカイチケット
- トラベリスト
①ソラハピ
国内10社の航空会社の料金を比較する事ができます。
安いものだと通常価格から89%offで買うことが可能！
支払い方法は、銀行振り込み・クレジット・コンビニがあります。
②スカイチケット
国内海外の料金が比較でき、ホテル・レンタカー・新幹線・フェリーまで予約可能。
通常価格より数千円～数万円安くなるようです。
往復＋ホテル＋航空券なら50%以上の割引も可能！
支払い方法は、銀行振り込み・クレジット・コンビニ・pay-easy・Amazon payがあります。
③トラベリスト
国内航空券に特化したサイトです。
ANA・JAL・LCC・スカイマークなど11社から比較できます。
スマホ・パソコンで24時間予約が可能！
予約メールと引き換えで航空券が発行されます。
支払い方法は、銀行振り込み・クレジット・コンビニ・後払いペイディ・Amazon pay・paypayと豊富なのが特徴です。
まとめ
- 往復割引はないが定期的にセールが行われている
- 当日利用する場合、Webサイト・予約センター・空港カウンター・旅行代理店でチケットを買う事ができる
- たす得は搭乗日前日まで・いま得は搭乗3日前まで購入が可能
- たす得では8,000円前後・いま得では半額程度、通常より安く購入できる
- あらかじめ決まっている日程ならたす得よりいま得の方がお得
- 2022年には顧客満足度1位を記録している
今回は、スカイマークの航空券が安く買える方法について紹介しました。
これから紅葉のシーズンになるので、旅行を考えている方はぜひ検討してみてください！
