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宝石の国はひどい?意味がわからないといわれてしまう理由を徹底調査

アニメ「宝石の国」が一部ではひどいといわれています。

中には意味がわからないとも…。
なぜそんなことを言われてしまっているのでしょうか。

原作は市川春子さんにより講談社の「月刊アフタヌーン」という漫画雑誌で2012年から連載が始まり、2017年にアニメ化に至っています。

そんな人気作品の何がひどいと言われてしまっているのか調べてみました。
これを読むことで「宝石の国」についての理解が深まってもっと観たくなりますよ!!

よつば
よつば
宝石の国が気になっている方、要チェックです!

アニメ「宝石の国」が ひどい・意味がわからないと言われる理由3つとは?

アニメ「宝石の国」は何がひどいと言われているのでしょうか。
調べてみると主な理由が3つがありました

その理由とは以下のものです。

  1. 主人公のビジュアルが変わりすぎる
  2. 話に入り込めない
  3. 鬱展開すぎる

順番に説明していきますね。

1.主人公のビジュアルが変わりすぎる

宝石なので命は落とさないようですが、欠損の度に他の宝石と修復されて姿を変えていくようですね。

主人公のフォスは宝石の中でも一番年下で、硬度が低く脆い宝石の体を持つ人型の生物。
そのため何らかの襲撃などがあると体の一部がなくなってしまうそうです。

宝石が他の宝石と修復されて復活可能という設定上、姿を変えることに納得感もありますね…。

2.話に入り込めない

元の話の設定のこともあるかもしれませんが、「独特すぎてわからない」といった声が多いようです。

登場人物が宝石の体を持つ人型の生物とその宝石達を拐っていく月人、謎の指導者の金剛先生などもでてきます。

また宝石の種類ということで登場する宝石が多すぎてわからない、といったこともあるようです。

3.鬱展開すぎる

https://twitter.com/Dett2000Rb26/status/1726670950337511489

フォスの体が最終的に半分以上他の宝石になってしまったり、宝石が砕かれる場面が結構グロかったり…と様々なネガティブな場面がありました

そのため、読み進めていくと情緒がもちあがらない鬱状態になる、となってしまうそうです。
どうしても冒険物などのストーリーはハッピーエンドに終わって欲しいですよね。

それが「宝石の国」ではならないかもしれない、と思わせる話の展開のため鬱に感じる方が多いようです。

よつば
よつば
たしかに物語はハッピーエンドで終わって欲しい、と思ってしまいますね…

アニメ「宝石の国」についての感想は?

アニメ宝石の国を調べていくと「ひどい」「鬱になる」ということも一部で言われていましたが、好きな方もいました

話を読み進めていくと、気分が落ち込んでしまう展開もありますがそれも含めて好きって方もいましたね。

また、絵がやはり綺麗で好きという方もいました。
宝石なのでキラキラしていて好きという方も。

漫画では表現しきれなかった宝石感がアニメでは表現されていることがいいですよね。

よつば
よつば
宝石の国を好きな人たちの話を聞いていると観たくなってきますね!

アニメ「宝石の国」はどこで観ることができる?

アニメ「宝石の国」は2023年11月現在、どの動画配信サービスで観れるのか調べてみました。

  • Amazonプライム
  • Hulu
  • U-NEXT
  • niconico

以上の4つの動画配信サービスで観ることができるそうです。

こんなにも多くの動画配信サービスで提供されているなんて好きな方も、これから観る方もうれしいですよね。
気になった方はぜひ観てみてくださいね。

よつば
よつば
一気に観ることができそうで楽しみですね!

アニメ「宝石の国」のあらすじとは?

引用元:アニメ「宝石の国」公式HP

遠い未来の物語が舞台になっています。
「人間」が絶滅した遥か未来に、宝石の体を持つ人型の生物が28人が誕生。

この宝石たちは宝石なので不老不死なのでほかの宝石と繋ぎ合わせることで復活が可能だそうです。
その復活によって姿を変えていくんです。

またこの宝石たちとは別に、宝石を拐いにくる「月人(つきじん)」というのもいます。

なぜこの月人たちがなぜ宝石たちを狙っているのか、また月人の姿に似ている「先生」とはどんな人なのか…
冒険しながらも謎を解き明かしていくファンタジーアニメです。

よつば
よつば
絵もキレイなのでオススメですよ!

まとめ

未来の話と宝石を擬人化している話なので難しいかもしれませんが、何度も読んでみると面白くなってくるのでおすすめです。

アニメは配信されていて、話数も12話になっているので一気に見やすいですよ。
この機会にいかがでしょうか。

よつば
よつば
ここまでお読みいただきありがとうございます♪