【噂話】芸能News PR

ゲームオブスローンズは相関図がわかりやすい!キャストの死亡も調査

大人気小説「氷と炎の歌」シリーズが、映像化されたゲームオブスローンズ
映画レベルのクオリティで、3シーズン連続でドラマ作品賞を受賞した大作です。

その魅力は何といっても壮大なストーリーと複雑な人間関係。
人物が多いので、誰が生き残り誰が死亡したのかなかなか整理が難しいですよね…

そんな方にはわかりやすい相関図がおすすめ!
また、死亡したキャストやキャラクターについても、まとめています。

よつば
よつば
人物関係を理解できればストーリーがさらに面白くなるかも!

ゲームオブスローンズは相関図を見ればわかりやすい! (家系編)

ゲームオブスローンズは王座を巡り、奪い合う模様を描いた群像劇
シリーズは全8章で、決まった主人公はいない代わりに多くの家系や民族が登場します。

この家系や民族は、王座を巡る陣営のようなもの。
ここが整理できていないとお話を理解するのがとても難しくなってしまいます…

そこでまずは家系ごとの相関図をまとめてみました♪

相関図 家系編
  1. 北部総督スターク家
  2. 国王ロバートとラニスター家
  3. ドスラク騎馬民族と旧王族ターガリエン家
  4. 国王の親族バラシオン家
よつば
よつば
ここから先はネタバレも入ってしまうので注意!

1.スターク家

スターク家はシリーズ序盤から登場する家系です。
舞台であるウェスタリス大陸の北部を統治する一族で、国王ロバートとも親交があります。

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

スターク家は、以下の2つの事件がきっかけで争いに巻き込まれていきます。

  • 国王ロバートの宰相「王の手」ジョン・アリンの死
  • 次男ブランが塔の上から突き落とされる

事件の後、スターク家は争いによってバラバラになり、各地で活動することに…
シーズン1ではエダード(ネッド)、ジョン・スノウを中心に話が展開していきます。

特にジョン・スノウは重要人物なので、しっかり覚えておきましょう!

よつば
よつば
一つの家系だけでもこんなに登場人物がいるのですね

2.国王ロバートとラニスター家

シリーズ開始時点で七王国を治めているのは国王ロバート・バラシオン。
彼は以前国を治めていたターガリエン王朝を反乱によって終わらせた人物です。

ラニスター家は、ロバートの王妃サーセイの実家にあたります。
王座を巡る争いでは、先に紹介したスターク家と敵対関係に…

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

ラニスター家はかなり内情が複雑…
なんとサーセイは双子の弟ジェイミーと愛し合っているのです!

スターク家の次男ブランを塔から突き落としたのはジェイミー。
ブランは双子の秘密を知ってしまったために殺されかけてしまいました。

さらにロバート王との間の3人の子供は、本当はサーセイとジェイミーとの子供…
なんともいえないドロドロ関係になっています。

よつば
よつば
権力争いだけでなく恋愛関係も入ると、本当に難しい!

3.ドスラク騎馬民族と旧王族ターガリエン家

ターガリエン家はもともと七王国を統治していた王家でした。
ターガリエンの血を引く王子と王女は、反乱から逃げてエッソス大陸へ渡り生き延びます。

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

ターガリエン家の中心人物は王女デナーリス
七王国奪還を目論む兄ヴィセーリスは、ドスラク騎馬民族の長ドロゴに妹を差し出します。
政略結婚したドロゴとデナーリスでしたが、お互い愛し合うように♪

その後デナーリスはドロゴの子を授かり、旧王家復活を恐れる七王国との政権争いに参戦!玉座の奪還のために次々と力をつけていきます。

よつば
よつば
強い女性へと成長していく姿が女性ファンの心をわしづかみ!

4.国王の親族バラシオン家

シーズン2では国王ロバートが死亡し、サーセイの子ジョフリーが王位を継ぎます。
しかしジョフリーはロバートの血を引いてません

王位に異論を唱えたロバートの弟スタニスとレンリーが反乱を起こします。

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

ゲームオブスローンズには他にもいくつかの家系や民族が出てきます。
そのため登場人物はここで紹介したよりもかなり多いです。

まずは主要な家系を理解しておくことで、ストーリーがわかりやすくなりますよ♪

よつば
よつば
慣れてきたら他のキャストも調べてみましょう!

ゲームオブスローンズで死亡したキャストは?

ゲームオブスローンズに出演したキャストは大勢います。
中には残念なことにすでにこの世を去ってしまったキャストも…

直近では俳優ダレン・ケント氏が、36歳の若さでこの世を去っています。

ケント氏が出演したのはシリーズ4作目の第10話。
デナーリス・ターガリエンに会いに来たヤギ飼いの役でした。

彼の死因は明らかにされていませんが、両親や親友に見守られながら旅立ったとのこと。
才能ある俳優がこの世を去ったことは残念でなりません。

よつば
よつば
心よりご冥福をお祈りいたします

ゲームオブスローンズで死亡したキャラクターは?

玉座を巡った内戦が次々繰り広げられるゲームオブスローンズ。
登場するキャラクターも多ければ、死亡して退場してしまうこともあります。

あまりに死んでしまうので、キャラクターのショッキングな死のまとめサイトまで存在!

それでは物語上で重要な死を遂げたキャラクターを家系ごとに整理してみましょう!

死亡したキャラクター
  1. 「王の手」ジョン・アリン
  2. 国王ロバートとスターク家
  3. ラニスター家
  4. ターガリエン家
  5. バラシオン家

1.「王の手」ジョン・アリン

物語の始まりの事件であるジョン・アリンの死ははずせません!

ジョン・アリンは国王ロバートを支える宰相「王の手」の一人。
そんな彼が突然の死を遂げることから物語は始まります。

https://twitter.com/jazzroom66/status/1211362105925853184

ジョン・アリンの妻ライサが、スターク家の女主人キャトリンに出した手紙。
そこには、ジョン・アリンはラニスター家の者に殺されたと書かれていました。

これを知ったスターク家当主エダードは、ジョン・アリンの死の真相を暴くため王都に向かうのです。

よつば
よつば
ある意味物語のキーパーソンですね

2.国王ロバートとスターク家

国王ロバートは物語の序盤で、狩猟中の怪我が原因で死亡します。
もしかすると物語の中で一番平和な死に方かも…?

死んでしまったのはエダードがジョン・アリンの死の真相を伝える前。
そのためエダードも、王位を継いだジョフリーによって反逆罪で死刑にされてしまいます。

エダードの死を皮切りに、スターク家の面々も次々と命を落としていくのです。

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

よつば
よつば
かなり残虐な死に方が多いので注意が必要です

3.ラニスター家

最終章までで最も死亡した人物が多かったのがラニスター家。
子供も次々死んでしまうのでなかなか心が苦しくなってしまいます…

ラニスター家は希代の悪女、王妃サーセイが中心にいるため他の陣営からかなりの恨みを買っています

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

子供たちの死も毒殺や自殺など凄惨なもの。
次男のトメンや長女ミアセラは完全に巻き添えに近いので、何とも言えない後味の悪さが…

よつば
よつば
とはいえサーセイが子供を愛していたのは確かなようです

4.ターガリエン家

王女デナーリスを中心としたターガリエン家。
この陣営もかなり悲劇に満ち溢れています。

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR-BS10

夫ドロゴの死をはじめ、信頼を寄せた部下たちが次々と死んでしまいます。
そのためシーズンが進むにつれてデナーリスは心を病んでいってしまうのです。

よつば
よつば
結束が強かっただけに、悲しみも大きかったのです

5.バラシオン家

正当な王位継承者として名乗りを上げたバラシオン家。
スタニスに仕える女司祭メリサンドルが暗躍し、身内同士で殺しあう羽目に…

引用:ゲームオブスローンズ公式 STAR‐BS10

結果としてバラシオン家の血を引く者は全員死んでしまいます。

よつば
よつば
メリサンドルは結局何が目的だったのでしょうか?

まとめ

玉座を巡る壮大なダークファンタジー、ゲームオブスローンズ。
相関図を見ることで人物の関係がわかり、よりストーリーが面白くなるはず!

シーズン8まである長編ドラマなので、時間があるときにじっくり見てみてくださいね♪

よつば
よつば
緻密に練られたストーリーに引き込まれること間違いなし!