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梶芽衣子「死因」の真実は?亡くなったと言われる理由3つを徹底調査

1970年代に「女囚さそり」シリーズで人気を博し、一躍トップ女優となった梶芽衣子さん。
映画「修羅雪姫」や、ドラマ「鬼平犯科帳」シリーズなど、多数出演。
また歌手としても活動するなど、幅広い活躍をしてきました。

そんな梶芽衣子さんですが、「死因」「命日」などといったワードが検索されているようです。

今回は、梶芽衣子さんの「死因」の真実を調査しました。

よつば
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梶さんは本当に亡くなったのでしょうか

梶芽衣子が亡くなったと噂される理由3つと真実

 

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梶さんはすでに亡くなっているという噂が浮上していますが、これは全くのデマです。

2025年現在もご健在で芸能活動を続けています。
ではなぜ亡くなったという噂が流れたのでしょうか。

理由は3つあると言えます。

1つずつ見ていきます。

①シングル「命日」をリリース

梶さんは、1975年にシングル「命日」をリリースしています。
これにより、「亡くなった日」という誤解を招いた可能性が高いです。

よつば
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勘違いしてしまう人がいたようですね

②病気の噂

一部で病気を患ったのでは?という噂が浮上しています。

これは、長い芸能生活により、ストレスからうつ病になったのではないかと思う人がいたためです。

しかし、これはあくまで噂であり事実ではありません。

大きな病気にかかったという記録はなく、77歳になった今も健康だといいます。

健康には人一倍気を遣っているという梶さん。
野菜中心の食生活にしたり、お肉や大好物の甘い食べ物は控えているのだとか。

よつば
よつば
体形維持や健康のために努力をしているのですね

③アルバムが発売中止に

2021年にアルバム「恋は刺青」を3年ぶりにリリースする予定でした。
それに伴い、SNSを開設。

しかし、SNSの宣伝方法が取り決めと違っていたため、梶さんは「信義を守れない人とは仕事ができない」と製作会社に対し不信感を抱くように。
その後アルバムの発売を中止。

SNSも閉鎖してしまったといいます。

これにより、梶さんの姿を見ることができなくなり、「亡くなったのでは?」と思う人がいたようです。

よつば
よつば
筋の通った人なのがわかります

梶芽衣子の2025年現在の活動

梶さんは、2025年現在も精力的に活動しています。

2020年以降の活躍をまとめました。

映画
  • 罪の声(2020年)
  • すばらしき世界(2021年)
  • きのう何食べた?(2021年)
ドラマ
  • きのう何食べた?正月スペシャル(2020年)
  • 天使にリクエストを〜人生最後の願い〜(2020年)
  • いりびと-異邦人-(2021年)
歌番組
  • NHKうたコン 生放送!(2023年)「恨み節」
配信ドラマ
  • モダンラブ・東京〜さまざまな愛の形(2022年)
  • 幽☆遊☆白書(2023年)
  • 匿名の恋人たち(2025年)
楽曲
  • アルバム「7(セッテ)」(2024年)

アルバム「7」は6年ぶりの新作で、新曲を含む全11曲が収録されているといいます。

よつば
よつば
70歳を過ぎても活躍していてすごい!

梶芽衣子の結婚歴は?

結婚歴はなく、独身を貫いている梶さん。
その理由は過去に交際していた人にあります。

梶さんは、26歳の頃に大手レコード会社のディレクターと交際していました。
同棲もし、結婚間近だったそうです。

結婚引退するつもりが映画が大ヒット

その当時出演した映画「女囚さそり/701号」が大ヒット。
芸能界引退をし、専業主婦になることを考えていた梶さんは、続編の出演を断ります。

しかし、映画プロデューサーから「あと1作だけ」と説得され、出演。
その後もヒットが続き、結婚引退できる状況ではなくなってしまいました。

『さそり』の当たり方が異常だったんですよ。それでもう、私の意思とかナントカはもうこっち(かたわら)にあって、もうどんどんどんどんことが進んで行くだけなんですよ。
                               引用元:デイリー

よつば
よつば
結婚間近のタイミングで作品がヒットしたのね

婚約相手からのDV

主演作品が次々にヒットし、梶さんは忙しい日々を送るように。
すれ違いの生活が続き、婚約者との関係が悪化してしまいます。

婚約者は、仕事をする梶さんを理解してくれなかったのだとか。
次第に梶さんに暴力を振るうように。

こうして、2人は破局してしまいます。

私は昔から子どもが好きで家庭をもちたかったし、『女囚さそり』のヒットがなければ、そして婚約者からのDVがなければ、結婚してすっぱり引退していたと思います。
                            引用元:LINE NEWS

別れ際に、男性から「誰とも結婚するな。死ぬまで仕事は辞めるな」という約束をさせられた梶さん。

この約束を今でも守り続けているといいます。

よつば
よつば
約束を何十年も守っているなんてすごい!

梶芽衣子には子供がいる?

独身を貫いている梶さんですが、実は子供がいるのでないかと言われています。
しかし、実際には子供はいません。

なぜこのような噂が立ったのでしょうか。

それは、俳優の柴咲コウさんが、若いころの梶さんに似ていることから噂が立ったのだとか。

しかし、柴咲コウさんが19歳の時に母親ががんで亡くなっています。
そのため柴咲コウさんが梶さんの娘というのはデマです。

また、声優の梶裕貴さんも梶さんの息子なのではないかと言われています。

しかし、これは苗字が同じであるからという理由。
梶さんの本名は本田であり、梶裕貴さんとの血縁関係はありません。

よつば
よつば
すべてただの噂なのですね

梶芽衣子の実妹は元歌手

梶さんの実妹である太田とも子さん。
太田さんは歌手として活動していました。

1970年公開の映画「野良猫ロック」では、梶さんと姉妹共演を果たしました。
このほかに、「とおく群衆を離れて」「恋はまっさかさま」などのシングルをリリース。

太田さんはすでに亡くなっていると明かしています。

よつば
よつば
姉妹で芸能活動をしていたのですね

梶芽衣子のプロフィール

梶芽衣子さんのプロフィールをまとめました。

梶芽衣子のプロフィール
  • 本名:本田雅子
  • 生年月日:1947年3月24日
  • 出身地:東京都千代田区

3人兄弟の長女として生まれました。

梶さんは、高校生の頃に銀座でモデルとしてスカウトされます。

その後元アナウンサー高橋圭三さんの事務所に所属。
高橋さん司会の番組「おのろけ夫婦合戦」でアシスタントを務め、本格的に芸能界デビューを果たします。

1965年、高校卒業と同時に映画製作会社「日活」に入社。

映画「悲しき別れの歌」で俳優デビュー。
当時は本名の「本田雅子」で活動していました。

1969年に映画「日本残侠伝」に出演。
その際、監督のマキノ雅弘さんの勧めで芸名を梶芽衣子に改名。

その直後から梶さんのキャリアが動き出します。

1970年に「野良猫ロック」シリーズに出演し、一躍人気に。
その後も「銀蝶シリーズ」「女囚さそりシリーズ」が大ブレイク。

梶さんが「女囚さそりシリーズ」の主題歌を担当した「恨み節」は37万枚を売り上げました。

よつば
よつば
当時凄まじい人気だったのね

タランティーノ監督が梶芽衣子の大ファンと公言

世界的映画監督であるクエンティン・タランティーノは、梶さんの熱狂的ファンであると公言しています。

実際に、2003年に公開されたタランティーノ監督の映画「キル・ビル」は、梶さんが主演を努めた映画「修羅雪姫」をオマージュしたもの。

梶さんが歌った「修羅の花」と「怨み節」も劇中で使われています。

梶さんは世界的にも人気を博しており、海外からのオファーも多かったといいます。

しかし、梶さんは「日本語で演じ、歌うこと」にこだわりを持ち、オファーはすべて断っていたのだとか。

よつば
よつば
信念を貫いていてすごい!

まとめ

梶さんを検索すると、「死因」「命日」などといった関連ワードが表示されます。
これにより、亡くなったと勘違いする人が多かったようです。

しかし梶さんはご健在で、2025年現在も精力的に活躍されています。

どんな噂にも負けず、これからも走り続けてほしいです。

よつば
よつば
梶さんの活躍を今後も見守っていきましょう♪