DIY好き主婦としては気になっていた、ビバホームのレンタル工具。
初心者や工具をあまり持っていない人には助かる存在です。
「買う前にちょっと試したい」
「一度だけ使いたい」
それを叶えてくれるのがレンタル工具サービス!
ビバホームは大きな店舗からこじんまりした店舗もあります。
レンタルできる工具料金等について最新版をまとめました。
Contents
ビバホームで実際にレンタルできる工具と料金

2025年10月時点、実際にスーパービバホーム豊洲店とビバホーム足立神明店に電話確認。
その結果、以下の工具がレンタル可能であることがわかりました。
| 店舗名 | レンタル可能な工具 | 料金(税込) | 備考 |
|---|---|---|---|
| スーパービバホーム豊洲店 | ・充電式インパクト ・充電式ドリル ・コード式オービタルサンダー ・コード式丸ノコ ・電動ノコギリ ・電動ディスクグラインダー ・レーザー下地センサー | すべて一律 500円 | 在庫状況により貸出不可の場合あり。 電話確認推奨。当日受付のみ。 |
| ビバホーム足立神明店 | ・電動ドリル(300円) ・グラインダー(300円) ・丸ノコ(300円) ・インパクト(500円) ・ジグソー(200円) ・振動ドリル(200円) ・サンダー(200円) | 200円〜500円(工具により異なる) | 在庫状況により貸出不可の場合あり。 電話確認推奨。当日受付のみ。 |
このように、店舗ごとに取り扱い工具や料金体系が異なります。
同じ「ビバホーム」でも、店舗によって料金やバリエーションに違いも。
「欲しい工具がレンタルされていた!」
なんてことになるのを防ぐためにも、事前に電話確認をすることを強くおすすめします。
問い合わせ時に、「消耗品は別売」ということを教えてもらえました。
これは、地味にありがたい情報!
ビバホームで工具レンタルをする流れ

工具レンタルをしたことがない人でもわかるように流れをまとめてみました。
- 店舗サービスカウンターへ
- 会員カードを提示(未登録ならその場で作成OK)
- 希望の工具と貸出期間を伝える
支払いは現金中心の店舗が多め。
「カードOK」と書いてあっても一部店舗では使えない場合があります。
念のため現金を準備しておくと安心です。
ビバホームでレンタルをする際の注意点

工具をレンタルをするにも、時期や予算などは大切。
主婦のわたしから見たレンタル時の注意点をまとめました。
- 消耗品代を含めると、1000円~1500円くらいが平均コスト
- 運搬や返却は女性一人だと少し大変(軽トラ利用を検討)
- 人気の電動ドリルや丸ノコは週末に在庫切れが多い
ちなみに私は電動ドリルと消耗品のビットで1500円以内に収まりました。
レンタル工具を上手く使うことで、お財布の節約や道具の収納場所を取らずにDIYが楽しめます。
夫に「買うより安いね」と褒められてちょっと嬉しかったです!
ビバホームで工具レンタルに関するよくある質問3つ

店舗で聞いたことをもとに、気になることをQ&A形式でまとめました。
Q1.店舗によって料金は違う?
→ はい!目安は同じでも、数百円の差はあります。
Q2.本当に300円で借りられる工具があるの?
→ はい!ただし、消耗品は別売りです。
Q3. 破損したらどうなる?
→ 店舗判断で弁償になることもあるが、まずは報告を!
料金が店舗によって少し違いが。
しかし、どの店舗でもお手頃価格でレンタルできることが分かりました。
注意点にさえ気を付ければ、誰でも手軽にレンタルできます。
ビバホームで軽トラックレンタルも!貸出の基本

ビバホームでは、軽トラックの貸し出しも行われています。
大型の木材や棚板を運ぶときに軽トラックはとても便利です。
軽トラック貸し出しについて、店舗で聞いた話を以下にまとめました。
- 条件:基本3,000円以上の購入者向け
- 時間目安:60分無料
- 予約:当日でもOKだが混雑時は要確認
- 延長料金:無料(店舗での購入者に限る)
ただし、こちらも店舗により条件が異なるので、利用前に必ず確認しましょう。
まとめ
- 店舗ごとに取り扱い工具や料金体系が異なるが誰でもレンタルできる
- 300〜500円/泊が基本
- 店舗によって条件が違うので電話確認必須
- 軽トラ貸出は購入者限定で30〜60分無料
今回の記事は、2025年10月の最新情報をもとにまとめました。
工具をたくさん揃えるのは楽しいですよね。
しかし買わなくても「レンタル工具」を上手く使うことで、お財布の節約ができます。
主婦にとってありがたいレンタル工具のサービス。
これからはDIYサービスの1つとして取り入れるのもいいかもしれないですね。















