食事・身体作り PR

小麦の奴隷の閉店理由は?「失敗」「儲からない」との噂も徹底調査!

ホリエモンこと堀江貴文さんが手がける有名ベーカリー小麦の奴隷
名物の「ザックザクカレーパン」はカレーパングランプリで4年連続金賞を受賞しました!
SNSを中心に今話題のお店です。

2020年に1号店オープン以降、急速に全国各地で店舗拡大を続けてきた『小麦の奴隷』。
2023年には全国で130店舗以上を構える人気店となり、現在も勢いは止まっていません。

しかし一方で、2022年に入ってから約20店舗が閉店または休業になっています。
中にはオープン後わずか2カ月で閉店した店舗もあるそう。

そこで今回は、小麦の奴隷の閉店理由と「失敗」「儲からない」と言われる要因について調べてみました!

よつば
よつば
ネガティブな噂が多い理由が気になります

小麦の奴隷の閉店理由とは?

まず結論として、「店長人材の確保ができなかったこと」が閉店理由と言われています。

小麦の奴隷の発案者である堀江貴文さんは、自身のYouTubeチャンネルで閉店が相次ぐ理由をこのように分析されていました。

閉店となった店舗の多くはオーナーと店長の間で何らかのトラブルがあったようです。
特にオーナーがお店の経営を店長任せにしたことが原因で経営が立ち行かなくなり、不安を感じた店長が辞めてしまうケースが多かったそう。

また、堀江貴文さんは店長人材の重要性について次のようにも発言していました。

「特に地方は店長がめちゃくちゃ重要であるということが分かってきた」
「店長さんのモチベーションとお店の売り上げって結構相関関係がある」
このように店長の能力が店の売り上げに与えている影響は大きいようです。

実際、経営が上手くいっている店舗では定期的に移動販売を行い、集客を増やしています。
また、地域のイベントに積極的に参加して宣伝を行っている店舗もあるそう。
店長のモチベーションが高い店舗ほど、安定した集客の獲得に成功しているようです。

よつば
よつば
堀江さんは閉店した原因を徹底的に分析されていました。
小麦の奴隷に対する強い思いを感じますね。

小麦の奴隷が「失敗」「儲からない」と言われる要因は?

2024年にも新しい店舗がオープンするなど勢いが止まらない小麦の奴隷。
順調に売り上げを伸ばしてしていると思われますが、中には経営状況についてネガティブな噂もあるようです。

ここからは「失敗」「儲からない」と言われる理由について解説していきます。

①「失敗」と言われる理由

小麦の奴隷が「失敗」と言われる理由については、閉店する店舗が相次いだことがあります。

確かに経営が上手くいかず、残念ながら閉店してしまった店舗もありました。
しかし、現在も多くの店舗が営業しており、SNSでは良い評価もたくさん見られます

②「儲からない」と言われる理由

「儲からない」と言われている理由として、小麦の奴隷がフランチャイズ運営を行っていることが挙げられていました。
「フランチャイズは儲からない」と言ったネガティブなイメージが噂の要因のようです。

ここで簡単にフランチャイズについて解説します。

フランチャイズとは

フランチャイズを展開する本部と加盟店(別の会社や個人)が契約を結び、事業を行うシステムのこと。
加盟店は本部の企業イメージや商品、サービスを利用してお店を経営することができます。
従業員は店のオーナーが直接雇い、給料を支払います。
店の売り上げはオーナーの利益となりますが、売り上げの一部を本部へ支払う必要があります。

小麦の奴隷でいうと、本部は北海道にある株式会社こむぎの。
加盟店は全国各地で営業している『小麦の奴隷』の店舗を指します。

名物の「ザックザクカレーパン」などの商品を自分の店で販売することができる。
商品を1から考える必要がないため未経験でも自分の店を持てる仕組みとなっているのが、フランチャイズ運営のメリットです。

ちなみに北海道の大樹町にある1号店はオープン以来黒字経営を継続中!
「フランチャイズだから儲からない」というわけではないようです。

よつば
よつば
お店で働いている方たちの努力の賜物ですね!

小麦の奴隷はどんなお店?

小麦の奴隷は2019年、堀江貴文さんが自身が主宰するイノベーション大学校に参加したメンバーと立ち上げたパン屋さんです。

コンセプトは「地域密着型エンタメパン屋」。
地方都市での店舗展開をメインにベーカリーとエンターテイメントを融合させた明るい接客やSNSでのこまめな情報発信にも力を入れています。

2020年に北海道大樹町に1号店をオープンしました。
開店7カ月で看板メニューの『ザックザクカレーパン』が『カレーパングランプリ 東日本揚げカレーパン部門』で金賞を受賞!
これを皮切りに小麦の奴隷の知名度は一気に上がりました。

小麦の奴隷の特徴は、冷凍生地を使用したパン作りを行っていることです。
重労働かつ職人技と言われる生地を仕込む工程を工場で行い、冷凍生地を全国店舗に直送。
これにより、店舗での労働負荷の軽減や労働時間の短縮につながっています。

また、冷凍生地の使用によりパン職人がいない状態での焼き上げが可能になりました。
技術習得が容易になったことで、人口の少ない地方都市での人材の確保や育成が効率的に行えているそうです。

よつば
よつば
「エンタメパン屋」「冷凍生地を使ったパン作り」今までにない新しい形のパン屋さんですね!

まとめ

今回は小麦の奴隷にまつわるネガティブな噂についてお伝えしました。

冷凍生地を使用して人手不足の解消や労働負荷の軽減に取り組み、「エンタメパン屋」として新しいパン屋の形を作った小麦の奴隷。

現在営業中の店舗については株式会社こむぎののホームページから確認できます。
気になる方はぜひお近くの店舗に立ち寄ってみてください!

よつば
よつば
名物の「ザックザクカレーパン」わたしも食べてみたいです!