日本でのSNS利用者数ランキング第3位のツイッター。
以前から利用していた人の中には、「見るだけ」専門の方も多いですよね。
実は、ある時期に「ツイッターが見るだけできなくなった」と、知恵袋で話題になっていたことを知っていますか?
この記事では、知恵袋で話題だった「ツイッターが見るだけできなくった」ことについて
「原因はなんだったのか?」「現状はどうなっているのか?」「見るだけの方法は他にないのか?」を徹底調査していきます!
Contents
ツイッターが見るだけできなくなった?知恵袋で話題の真相
2023年6月末頃に、知恵袋にて「ツイッターが見るだけできなくなった」と話題になっていました。
ツイッター、アカウントなくても見るだけは出来ていたのですが、今見れなくなっています。一時的なものでしょうか?
引用:Yahoo!知恵袋
結論からお伝えすると、「ツイッターが見るだけできなくなった」ことは事実です!
ツイッターのオーナーであるイーロン・マスク氏が
「ツイッターが見るだけできなくなった」真相について、ツイッターへ投稿していました。
https://x.com/xDaily/status/1674765247255654400?s=20
イーロン・マスク氏によると
「インターネット上のデータ収集や処理における不正な操作の急増(スクレイピング)に対応するため、一時的に閲覧できるポスト数を制約した」と説明しています。
ツイッターが見るだけできなくなったのは何故?
ツイッターが見るだけできなくなった理由は、閲覧制限が導入されたからです。
ツイッターユーザーに対しては、1日に閲覧できる数が制限されました。
また、これまでアカウントを持たずツイッターを見ていた人たちに対しては「ログインしないと閲覧できない」ように制限しました。
ただ、閲覧制限の事前告知はなかったようです。
突然ツイッターが見るだけできなくなったら、困惑しますよね!
そして、知恵袋でもいつまで見れないのか?と声をあげている方がいました。
Twitter見るだけモードは、いつごろ解除されると思いますか?
引用:Yahoo!知恵袋
イーロン・マスク氏によると、閲覧制限は一時的措置ということなので…
いつ解除されるのか気になりますね!
ツイッター見るだけできない!現在はどうなっているの?
2024年3月現在も、残念ながらツイッターは見るだけはできていません。
閲覧制限の一時的措置が解除されたのは、アカウントログインして利用していたユーザーへに対してだけです。
実際に「見るだけ」のためにツイッターを開いてみましたが、ログインが要求されました。
やはり、現在もツイッターは見るだけはできないですね。
ツイッターを「見るだけ」を可能にする方法はある?
確かに、これまでのブラウザ版ツイッターで簡単に「見るだけ」はできません。
でも、ツイッターを「見るだけ」を可能する方法はあります!
正直、いつくか方法はあるようです。
今回は「厳選して2つの方法」をご紹介したいと思います。
- 特定のユーザーのツイートをブラウザで開く
- 見るだけ専用アカウントを作成して閲覧する
特定のユーザーのツイートをブラウザで開く方法
例えば、「大谷翔平さん」はツイッターやっているのかな?と思い、ブラウザにて検索をかけてみます。
大谷翔平さんのツイッターアカウントを発見しました。
アカウントをタップして、ツイッターを見れるのか確認してみます!
大谷翔平さんのツイッターを見ることができました。
このように、特定のユーザーのツイッターなら閲覧することが可能です。
そして、ここからが問題です!
どこまでアカウントにログインせずに閲覧することができるのか、気になりますよね?
検証してみます!
まずは、大谷翔平さんのツイッターアカウントページから「おすすめツイート」に出ている「Los Angeles Angels」のアカウントページに飛べるのか確認してみます。
特定のユーザーの「おすすめツイート」までは閲覧することが可能でしたよ。
ちなみに「Los Angeles Angels」のアカウントページから、「おすすめツイート」も閲覧可能でした。
次に、大谷翔平さんのツイッターアカウントページから「メディア」に飛べるのか確認してみます。
残念ながら、「メディア」をタップすると「ログインを要求」されました。
やはりログインしないと見れないページもありましたね。
他にも、大谷翔平さんをフォローや投稿にリツイートすることは、ログインしていないとできないので注意してくださいね!
このように、特定のユーザーをブラウザで検索してツイートを閲覧することは可能です。
そこからページを移動して閲覧する場合、ログインを要求されることがありました。
また、アカウントによってはログインをすぐに要求される場合や、最新の投稿が表示されない場合もあるようです。
見るだけ専用アカウントを作成して閲覧する方法
ツイッターを「見るだけ」で利用したい場合は、「見るだけ専用アカウント」を作成して閲覧する方法が全てを解決してくれますよ!
「見るだけ専用アカウント」とは、誰のこともフォローしない非公開アカウントです。
「見るだけアカウント」なら、わざわざ特定のユーザーを検索する手間もなく、機能制限されることもないです。
以前のようにブラウザ版ツイッターでログインせず、閲覧制限なく見ることはできません。
では、この機会に「見るだけ専用アカウント」を作成して、以前のように閲覧制限せず見ることも選択肢の一つかもしれないですね!
まとめ
- ツイッターが見るだけできなくなったことは事実
- ツイッターが一時的に閲覧制限を導入し、見るだけができなくなった
- 現在もツイッターは見るだけはできない
- 閲覧制限の解除される時期は発表されていない
- ブラウザで特定のユーザーのアカウントを検索すれば、閲覧できることもある
- 「見るだけ専用アカウント」を作成すれば、機能制限なくツイッターを閲覧できる
以上、「ツイッターが見るだけできなくなった」と、知恵袋で話題になっていたことについて検証してみました。
ツイッターにログインしなくても、ブラウザ版ツイッターで見るだけができたのはとても便利でしたよね。
それができなくなったこの機会に、「見るだけ専用アカウント」を作成してツイッターを楽しく利用するのもいいかもしれませんね!