あなたはVaundyというバンドを知っていますか?
CMやアニメ主題歌にも起用され、どんどん人気を獲得しているバンドなんです。
その中でも特に最近注目を集めているのが「怪獣の花唄」。
なんて読むのか、サビ似てる曲や元ネタはあるのかなど…。
基本的な情報から、ちょっと気になる情報まで徹底解説しちゃいます!
Contents
【怪獣の花唄】なんて読む?
かいじゅうのうた??
なんて読むのかな??
「怪獣の花唄」の読み方に悩んでいる方も多いようですね。
わたしも読み方がわからなかったので調べてみました!
カラオケのDAMによると「かいじゅうのはなうた」が正しいようです。
歌詞の中に「かいじゅうのうた」というフレーズが出てくることから「花唄」と書いて「うた」と読むのかと…。
歌詞を見るとこちらの表記は「怪獣の歌」となっていました。
さらには公式Twitterでこんな発言も!
https://twitter.com/vaundy_engawa/status/1259653151956729856?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
どうやらタイトルと歌詞で別のものを指している様子。
これは新しい曲展開への伏線かもしれませんね!
とはいえ、このツイートは2020年のもの。
そろそろこのツイートの真意を知りたいファンがうずうずしているようです。
紅白でも取り上げられたことですし、今年は新たな展開に期待ですね!
怪獣の花唄にサビ似てる3つの曲
キャッチーで耳馴染みのよい曲調で人気がある一方、「怪獣の花唄ってあの曲にサビ似てる気がする?」という意見もいくつか出ているようです。
①サカナクション
https://twitter.com/Oshioction990/status/1323240537332146181?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
https://twitter.com/tsumuideikuyo/status/1587002050302222337?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
サカナクションに似てるという意見がTwitterでは多いようです。
②春擬き(やなぎなぎ)
https://twitter.com/yourahie/status/1606135116228616192?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
https://twitter.com/official_KAUXS/status/1611600357288988675?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
やなぎなぎさんの「春擬き」に似てるという意見もいくつかみられました。
こちらもアップテンポで明るい曲調です。
③My SunShine(ROCK’A’TRENCH)
どうでしょうか?
似ているといってもそっくりという感じではなく、雰囲気が近いという印象です。
「怪獣の花唄」が好きなのであれば、こういった曲も楽しめるかもしれません。
その他
他にはTHE BLUE HEARTSやYOASOBIに似てるなんて声も…。
「怪獣の花唄」を楽しむ一方、どこかで聞き覚えがあるとみなさんモヤモヤしているようです。
でも耳馴染みがいい曲調というのは人々に好まれる曲調ということですから、自然と似てしまう部分があるのかもしれません。
「怪獣の花唄」に似てる他のアーティストの曲を聴いてみるのも、楽しみ方の幅を広げるひとつのポイントです。
好きな曲と似てるということは自分の好みである可能性が高いということ。
そこから新しい発見やお気に入りアーティストが見つかるかもしれませんよ?
怪獣の花唄に元ネタってあるの?
さて、ますます人気が止まるところを知らない「怪獣の花唄」。
耳に残る曲だけでなく、意味深な歌詞にも注目が集まっています。
元ネタはあるのか調べてみました。
結論から言うと、コレという元ネタがあるわけではないようです。
「怪獣の花唄」の歌詞については多数の方が考察を試みており、なかには幽霊の主人公が曲中の「君」を想って歌った説なんてものも。
https://twitter.com/hachiware2gou/status/1543806547964284929?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
https://twitter.com/x_kznk/status/1609171852173389827?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
Twitterでも考察を楽しむ方はたくさんいらっしゃる模様。
ネット上で多くみられる考察は、過去の自分や友人、過ぎ去った日々を想い返しているといったもののようです。
「思い出す」「忘れられない」「また聞かせて」「まだ消えない」などなど…
過去を想うようなフレーズが盛り込まれており、どこかノスタルジックな雰囲気が漂います。
明るくも切ない曲調もあいまって、歌詞に想いを馳せたくなってしまいますね。
怪獣の花唄をどこかで聞いたことある?
「怪獣の花唄」はVaundyが2020年5月27日にリリースした1stアルバム『strobo』に収録されています。
アルバム収録曲なのに「どこかで聞いたことあるな」と思った方は多いのではないでしょうか?
それもそのはず、この「怪獣の花唄」はマルハニチロのテレビCM曲としても起用されているのです!
また2022年の紅白歌合戦にて同曲を熱唱したことでも話題になりました。
https://twitter.com/naaaaao0126/status/1613531806783139842?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
この方のように紅白で初めて「怪獣の花唄」を聴いてハマってしまった方も多いはず!
一方で以前からのファンももちろんたくさんいらっしゃいます。
https://twitter.com/rei1117ka/status/1612664794452197377?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
https://twitter.com/noslonolife/status/1612762785733308417?s=20&t=5qpxDT3MDow8O29FIOV91A
以前からのファンのみならず、新たなファンも獲得してますます人気の様子。
2年近く前に発表された「怪獣の花唄」が今なお新たな人気を呼び、ブームを巻き起こしているのは驚きです!
Vaundyというバンド名は知らなくても「怪獣の花唄」は知っているという方も多そうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「怪獣の花唄」についてまとめてみました。
- 読み方は「かいじゅうのはなうた」
- サカナクションや春擬き(やなぎなぎ)、My SunShine(ROCK’A’TRENCH)などに似ているかも
- 元ネタは特にないけど考察が豊富
明るく切ない歌詞、耳に残りやすい曲調が人気の秘密なのかなと思います。
CM起用や紅白出場など、活躍の場をどんどん広げていくVaundy!
これからも目を離せませんね!