大原千鶴さんをご存知ですか?
「美しすぎる料理研究家」として「きょうの料理」などの番組で活躍されています。
大原さんが料理研究家になったきっかけは、家族の病気や介護だったみたい。
一体どんなエピソードがあったのか、とても気になりますよね!
この記事では、大原千鶴さんが料理研究家になるきっかけや料理のレシピやプロフィールなど、徹底調査してみました!
Contents
大原千鶴は家族の病気と介護がきっかけで料理研究家に

大原さんが料理研究家となるきっかけについて、調べてみました。
それはご家族の病気と介護の経験からだそうです。
大原さんが37歳のとき、お姑さんが病気になり介護をすることになります。
その時3人のお子さんの育児も重なり、疲れ果ててしまった大原さん。
「自分がどんどん摩耗していく」と感じます。
この事は、インタビューでも語られています。
「家族に埋もれていくのが分かるんです。でも、どんなに忙しくても仕事をして社会とつながっていたい」
だから家族の面倒を見ながら、家でできることを考え大好きな料理の道を選んだ。
料理を研究することで、介護や育児のストレス解消になったようです。
皮肉なことですが…
大原さんが料理研究家となるきっかけは介護や育児でした。
介護や育児は大変だし本当に孤独ですよね…。
大原千鶴の簡単でおいしいレシピおすすめ3選
家族の介護や育児をきっかけに料理研究家としての道を歩き始めた大原さん。
簡単で美味しい和食レシピをたくさん紹介されています。
NHKきょうの料理でやってた 大原千鶴サンの 焼売入り味噌汁 がおいしぃー🤤 pic.twitter.com/Ma6HusgoEl
— まほまん (@jizou1967) March 14, 2024
今夜のあて。#鯛のカルパッチョ#車麩とズッキーニのチャンプルー#手羽中の甘辛炒め#キューピー3分クッキング で #大原千鶴 さんが紹介してたチャンプルー。
車麩が卵を吸ってモッチモチウマウマ。
これはレパートリーに入れるわ(*´∀`)♪
ごちそうさま🙏#今夜のあて#親父の料理 pic.twitter.com/fgkYX8i2bp— 竜巻野郎 (@tornador69) August 30, 2024
このようにSNSでも大原さんのレシピは大人気。
そこで大原さんの簡単でおいしいレシピを3つ紹介します!
- 大原千鶴のたった2分で絶品おだしの鶏きつねうどん
- しらたきのたらこ炒め
- ふんわりたまトマ
①大原千鶴のたった2分で絶品おだしの鶏きつねうどん
鶏とお揚げさんさえあれば、なんと2分で作れる絶品の鶏きつねうどん!
味つけは淡口しょうゆだけ、テクニックいらずでうどんだしの味がおいしく決まります♪
<レシピはこちら>
②しらたきのたらこ炒め
引用:レタスクラブ
たらこも調味料代わりに使って、プチプチのたらこのうまみがうれしい定番常備菜です。
<レシピはこちら>
③ふんわりたまトマ
引用:みんなのきょうの料理
朝ごはんのおかずや、あと一品がほしいときに。
思い立ったらすぐに作れます。
手軽なのにおいしく、トマトの爽やかな酸味が食欲をそそります。
大原さん自身も何度もこのメニューに助けられたとか!
<レシピはこちら>
どれも10分以内で作れるものだけをチョイスしてみました。
早速作ってみようかな?
大原千鶴のプロフィール
簡単でおいしい和食レシピをたくさん紹介している大原さん。
一体どんな方なんでしょう?
プロフィールや経歴なども調べてみましたのでご紹介します♪
大原 千鶴
(おおはら ちづる)
1965年 京都府出身
職業:料理研究家
<経歴>
・京都市の花脊にある料理旅館「美山荘」の次女として生まれる。
・幼少の頃から里山の自然に親しみ、和食の心得と美意識をはぐぐむ。
・小学校の頃から実家で約20人分のまかないを担当する。
・結婚後は京都市内に移住、2男1女の母となる。
介護と子育てをしながら、料理研究家としての活動をスタート。
・テレビでは料理番組の講師、ドラマ番組でも料理監修を務める。
また講演・エッセーなどの出版も行っている人気料理研究家。
・「美人すぎる料理研究家」としても有名
<主なテレビ出演>
・「キューピー3分クッキング」(日本テレビ)
・「京都人の密かな愉しみ」(NHK BSプレミアム)
・「きょうの料理」(NHK)
・「おかずのクッキング」(TV朝日 ※2022年3月放送終了)
そしてとてもお美しい!!
まとめ
- 大原さんは37歳の時に介護・育児の孤独感から抜け出すべく料理研究家として活動を始めた
- 大原さんの料理は簡単で美味しい和食レシピが中心でTVやSNSでも人気
- 京都の料理旅館の生まれで幼い頃から和食の腕と美意識を培う本格派
- 57歳には見えない若さと美貌でも話題
大原さんが料理研究家となったきっかけ。
それは介護と育児の孤独感から抜け出したいという気持ちからだったことは、とても意外でした。
これからも私たちにたくさんのレシピを紹介してくれるのを楽しみにしています!