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神慈秀明会おひかりの値段は?ヤバい2つの活動について徹底調査!

滋賀県に本部を持つ宗教団体である神慈秀明会
神慈秀明会への入信時には「おひかり」を受け取るそうです。

そんな、おひかりの値段はいくらなのでしょうか。
また、「おひかり」とは何か。
この記事では、おひかりの値段と神慈秀明会がどんな団体か調査しました!

神慈秀明会は、よくヤバいと噂されています。
ヤバいと言われる2つの活動についてもまとめました。

よつば
よつば
おひかりには取り扱い上の規則もあるようですよ。

神慈秀明会おひかりの値段はいくら?

おひかりとは、神慈秀明会のお守りのようなものだそうです。
おひかりを授かることで、入信し信者となります。

神慈秀明会にとって重要なものであるおひかり。
値段はいくらなのでしょうか。

よつば
よつば
おひかりは絹の外袋に入った信仰的アイテムだそうです。

おひかりの値段はいくら?

調査の結果、おひかりの正式な値段はわかりませんでした
ネットで調べたところ、おひかりの値段については3つほど上がっていました。

おひかりの値段
  • 1万円以上
  • 5千円~1万2千円(所属部署ごとに金額はバラバラ)
  • 40年前に入信した時は3万円

だいたい5千円~3万円のようですね。
おひかりは入信するためのお金にセットとして組み込まれているという情報も。
決まった金額ではない可能性もありますね。

おひかりは入信した時は「光」。
その後、教修や資格試験により「光明」「大光明」とレベルが上がっていくそうです。

よつば
よつば
おひかりにもレベルがあるなんて興味深いですね!

おひかりの取り扱い上の規則

おひかりには、取り扱い上の規則が存在するそう。
以下が取り扱いの規則の一例です。

  • おひかりを首に掛ける際は、肌着の内側にかけなければならない(おひかり本体が肌に触れていなければならない)
  • 定められた専用の釘や三方の上のみに置くことが許される

置く場所まで決まっているなんてすごいですよね。
おひかりが神慈秀明会にとって重要なものだということがわかります。

取り扱い上の規則を破ったり、教団が定める粗相をおこなってしまうと…
「お詫び」「ご焼却」という状態になるそうです。

教団が定める粗相の一例
  • 靴を脱いで歩く場所におひかりを落とす
  • 雨水などで著しく濡れてしまう
  • 未信者などの無関係者が触れる
  • 教団が認めていない場所におひかりを置く
  • 他人の血液など不浄なものが外袋に付着する

一例ですが、上記のようなことが粗相となるそう。
「お詫び」とは、粗相を働き浄霊の力を失ったおひかりに対し執り行う儀式のこと。

「ご焼却」とは、お詫びでは済まない粗相を働いた時に行う儀式のようです。
浄霊の力を永久に失ってしまったおひかりに執り行う焼却処理だそう。

よつば
よつば
とても細かい決まりごとがあるのですね。

神慈秀明会はどんな団体?

ここでは、神慈秀明会がどのような宗教団体なのか調査しました。
信者ではない人たちにとって、宗教団体は謎に包まれていますよね。

神慈秀明会の設立から教祖、開祖についてもまとめました!
さらに、日本だけではなく、海外にも拠点があることがわかりましたよ。

よつば
よつば
海外にも拠点があるなんて、かなり大きな団体なんですね。

神慈秀明会について

神慈秀明会
  • 1970年設立
  • 教祖:岡田 茂吉(おかだ もきち)さん
  • 開祖:小山 美秀子(こやま みほこ)さん
  • 本部:滋賀県甲賀市信楽町
  • 国内支部:札幌・東京・千葉・名古屋・滋賀・京都・奈良・豊中・日根野・神崎・玉手山・西宮・神戸・本山・姫路・福山・広島・松山・高知・北九州・福岡・熊本
  • 海外布教所(大規模):香港・アメリカ・台湾
  • 海外布教所(小規模):フランス・イギリス・フィリピン・カナダ・ドイツ・イタリア・ブラジル

教祖である岡田茂吉さんは、「世界救世教」の教祖です。
岡田茂吉さん逝去後に多くの団体が独立しました。
「神慈秀明会」も独立した団体のひとつ。

小山美秀子さんは、世界救世教秀明教会の会長だったそう。
亡くなっていた岡田茂吉さんを教祖として立てて、神慈秀明会が設立されました。

しかし、岡田茂吉さんが残した教義のうち5%未満の量しか信者に公開していないそう。
信者は教祖の経歴や思想などをあまり知らないとのことです。

よつば
よつば
教祖のことをあまり知らないなんて、不思議な感じ。

神慈秀明会のヤバい活動2つ

神慈秀明会には、トラブルが絶えずヤバい噂がたくさんあるようです。
なぜヤバいという噂がでてしまうのでしょうか。

ここでは、神慈秀明会の過激な活動を2つまとめました。

過激な活動2つ
  1. 不正な金の流れ
  2. 旧体制時代の活動
よつば
よつば
過激な活動からヤバい噂がたくさんでてしまうのかもしれませんね。

①不正な金の流れ

2006年に税務調査を受け、相続税など約16億円の申告漏れがあったそうです。
施設工事に絡んだ1億円の不正な金の流れなども明らかになりました。

更に、教団創始者の一族である小山家が50億円近い個人資産を形成していたことが発覚。
この個人遺産は信者の自己放棄による献金から形成されたそうです。

自己放棄とは、信仰のために仕事や学業、命までも放棄すること。
ここまでくるとヤバいという噂がでてくるのも頷けますね…。

②旧体制時代の活動

神慈秀明会では、立教の1970年から1996年末までを旧体制と呼んでいます。
この旧体制時代の活動が過激なものだったそう。

旧体制時代には、施設建設のため献金を膨大に集めていました。
無理な入信数や献金額を掲げ、借金をしてまでの献金活動が容認されていたそうです。
職場、学業を放棄しての布教活動も大規模に行われていたとのこと。

神慈秀明会は、1997年から新体制として方針を一新しています。
布教献金体制を見直し、過激な布教、献金活動は沈静化したそう。

よつば
よつば
活動の見直しが入って本当に良かったです…。

まとめ

神慈秀明会のおひかりの値段は公表されておらず、正確な金額はわかりませんでした。
調査の結果、5千円~3万円の可能性があります。
所属部署ごとに金額が違うというコメントも見かけました。

おひかりは「光」「光明」「大光明」と3段階のレベルがあるそう。
おひかりの取り扱い上の規則も細かく決まっています。
神慈秀明会にとって「おひかり」はとても重要なもののようですね。

よつば
よつば
神慈秀明会やおひかりについて、参考になったら幸いです。