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新海誠の年収や自宅は?実家は金持ちって本当?噂の真相を徹底調査!

新海誠さんといえば、日本を代表するアニメーション監督ですよね。

「君の名は。」や「天気の子」が大ヒットとなった新海監督ですが、その年収はどのくらいなのでしょうか。
気になる年収や自宅の情報について調査しました。

また、実家金持ちとの噂もあるので、その真相についても合わせてご紹介します。

よつば
よつば
 「君の名は。」や「天気の子」は、私も家族と見ました!

新海誠の年収はいくら?

(引用:VideoMarket

代表作ともいえる「君の名は。」の日本での興行収入が250.3億円に上る、新海誠監督。
次作となる「天気の子」も興行収入140億円を突破しています。

ヒット作を次々生み出す監督だけに、その年収はどのくらいなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
新海監督の年収について調べてみました。

調査の結果、新海監督の年収はおよそ…
1500万~3000万と思われます。

ネットでは、億を超えているんじゃないか!?
など様々な意見が飛び交っており、詳しい事はわかりません。
ですが、最低でも上記の値段ほどもらっていてもおかしくはなさそうです。

「アニメーション制作者実態調査報告2015」によると…。
アニメーション監督の平均年収は650万円ほどだそう。
そう考えると、改めて新海監督のすごさがわかりますよね。

よつば
よつば
最低で1,500万円~3,000万円ってさすが人気監督ですね! 

新海誠の自宅を調査してみた

(引用:うわさちゃんねる

新海監督の自宅情報が出ていました!
自宅の場所までは分かりませんでしたが、以前NEWS ZEROにて自宅での取材があったようで…

その時の様子がこちらです。
もちろん外観などはプライバシーの問題で映せなかったようですが…。
自宅内をメディアに公開したのは初めての事だったようです。

(引用:うわさちゃんねる)

複数のモニター、キーボード、マイク…
機材が並び、さすがはアニメーション監督の自宅といった感じですね。

よつば
よつば
自宅でも作業に没頭している様子が目に浮かびました。 

新海誠の実家は金持ちって本当?

新海監督の実家はお金持ちではないかという噂があります。
実際どうなんでしょう?
真相について調べてみました。

実家は1909年創業の建設会社(ゼネコン)を代々営む新津組でした。

1947年に株式会社として設立。
3代目にあたる父親が代表取締役社長に就任。
以降、年商70億円ほどの規模に成長させています。

新海監督はこれだけ大規模な事業をしている実家を継がずに、自身のやりたい職業を貫いたわけですね!

母親は家業の手伝いをしているのか職業の情報はありませんでした。
父親いわく、母親も絵を描いており、県の美術展に入選することもあったそうです。

新海監督の美術のセンスはお母様譲りかもしれませんね。

よつば
よつば
 実は大企業の息子さんだったんですね!

新海誠のプロフィール

(引用:MANTANWEB

本名新津 誠(にいつ まこと)
生年月日1973年2月9日(49歳)
出生地日本・長野県南佐久郡小海町
職業アニメーション映画監督、作家
配偶者 三坂知絵子(女優)
新津ちせ(子役)
事務所コミックス・ウェーブ・フィルム

生い立ち~子供時代~

幼少期は、母親の影響で本を読む事が好きでした。
特にSFや宇宙関係の物を好んで読んでいたようです。

また、当時まだ珍しかったパソコンを買い与えられて遊んでいたんだとか。
その事が後の人生に大きく影響を与えます。

生い立ち~大学生・会社員時代~

地元の高校を卒業後上京し、中央大学文学部に入学。
在学中、立川市のゲーム会社日本ファルコムでアルバイトとして働いていたそう。

卒業後は家業を継ぐための修業で、父の紹介先の住宅メーカーに勤める予定でした。
しかしそれを断り、アルバイト先の日本ファルコムに正式に入社しています。

会社員時代、アニメーションを自主制作するように。
夜中に帰宅したあと午前3時頃までアニメーション制作をしていたんだそうです。
そして6時には起床し出社するという生活を送っていたみたいですよ。

クリエイター時代から現在(2022年11月)まで

その後5年務めた日本ファルコムを退社。
2002年に『ほしのこえ』を発表。
商業作品デビューを果たします。

デビュー作という事もあり、DVDのリリースと小規模劇場の上映のみでした。
しかしネット上の口コミで話題を呼び、DVDは6万本以上の売り上げを記録。
初の商業作品ながら、多数の賞を受賞しました。

それ以降、2~4年のスパンで継続的に作品を発表。
いずれも様々な賞を受賞しています。

《主な作品》
「ほしのこえ(2002年)」「秒速5センチメートル(2007年」
「言の葉の庭(2013年)」「君の名は。(2016年)」
「天気の子(2019年)」「すずめの戸締まり(2022年)」

どの作品も圧倒的な映像美と登場人物の繊細な心理描写が描かれています。
これは「新海ワールド」と呼ばれ多くの人を魅了しています。

風景などのこだわりついて本人は、
「思春期の困難な時期に、風景の美しさに自分自身を救われ、励まされてきた。そういう感覚を映画に込められたら、という気持ちはずっと一貫して持っている」
といった旨の発言をしています。(引用:wikipedia

よつば
よつば
 こどもの頃好きだった事や感じた思いが今の作品作りに活きているんですね! 

まとめ

まとめ
  • 新海誠の年収は、おそらく1,500万~3,000万円くらい
  • 新海誠の自宅情報が出ていた!
  • 実家が金持ちなのは本当だった
  • 新海誠は才能あふれる努力家だった

いかがでしたか?
今回の調査で新海監督は圧倒的な才能の持ち主であること、
その力に甘んずることなく努力を惜しまない人である事がわかりました。

現在公開中(2022年11月)の「すずめの戸締り」でも、新海ワールドに魅了される人が続出するでしょう!

これからも素敵な作品を期待したいですね♪