チケジャムは入場できない?初めての利用注意すべきこと5つを解説!

ライブのチケットを個人間で譲り受けができるチケジャム。
取れなかったチケットを手に入れることができる、便利なサービスです。

初めて利用する時は、ちゃんと入場できるか心配になりますよね…
チケジャムで購入したチケットで入場できないことはあるのでしょうか？

今回は、入場できない場合や、初めての利用で注意すべきことを徹底調査します。

よつば

これから利用しようと考えている人は、ぜひ参考にしてくださいね♪

チケジャムのチケットで入場できないことがある？

引用：チケジャム

結論からいうと、入場できない場合はあるようです。
入場できなくなってしまう理由は、主に2つ。

せっかく購入したのにライブを観られなかったなんてことがないよう、事前にチェックしておきましょう！

①本人確認が必要なチケットだった

ライブによっては、入場の際に本人確認を行う場合があります。
チケットの購入名義の身分証を用意することはできないですよね…
その結果、入場できなくなってしまうようです。

近年、転売対策が強化されています。
人気のライブでは予告なしに本人確認を行うこともあるそう。

よつば

チケットの購入前に、本人確認が実施されるか調べた方がよさそうです！

②取引相手とのトラブル

チケジャムは、あくまでチケット売買をするフリマサイトです。
売り手も買い手も素人。
必ずしもトラブルがないとは言い切れません。

SNSで見つけたよくあるトラブルはこちら

チケットの渡し方は、郵送や手渡しなど出品者によって異なります。

よつば

時間がかかることも想定して、早めに行動する方がよさそうですね！

チケジャム初めての利用で注意すること5つ

初めて利用する時、注意すべきことは5つあります。

よつば

失敗しないために、ひとつずつ確認しておきましょう！

①本人確認が必要なチケットは購入しない

ライブによっては、身分証の提示を求められる場合があります。
せっかくチケットを購入したのに、直前で入れないなんて悲しいですよね…

中には、偽造された身分証をチケットと一緒に出品している人もいます。
購入して偽造された身分証を利用することも違法になります。
絶対に利用しないようにしましょう。

②高額なチケットは購入しない

あきらかに高額なチケットは、悪質な転売だと思って間違いないでしょう。
利益目的の転売は、チケット不正転売禁止法に違反しています。

チケジャムでも、定価と同じくらいの価格で取引するというルールがあります。
買い手がいる限り、こういった転売はなくなりません。
ルールを守っている人と取引しましょう。

③名義人不明のチケットは購入しない

チケジャムには、チケット名義の状態を表すタグが4種類あります。
男性名義、女性名義、名義なし、名義人不明です。

しかし、名義人不明では「名義塗りつぶし」といって名義部分を黒塗りして販売されていることもあるそう。

名義が塗りつぶされているチケットは、入場時に転売チケットだとばれてしまい、入場できないなんてことも…

ややこしいのが、名義人不明の状態のチケットを名義なしと偽り販売しているパターンです。
チケットがもともと名義なしで発券されるのか、ライブの運営サイトを見て確認しましょう！

④あんしん補償プレミアムを利用する

紙チケットに限られますが、あんしん補償プレミアムという有償サービスがあります。
利用料金は、商品価格の5～35％ほど。

購入したチケットで入場できなかった場合や、日程や座席が出品情報と異なる場合に補償を受けられます。
万が一チケットに不備があった場合でも、お金が返ってくるのは安心ですよね。

ただし、次の場合は補償が適用されない場合もあるので、注意してください。

よつば

掛け捨ての保険みたいですね！

⑤認証済み出品者と取引をする

チケジャムには、「認証済み出品者」というタグがあります。
認証済みとは、本人確認書類の提出が完了しているということ。

チケジャム側に本人確認されているとなれば、ひとまず安心ですよね。
認証済み出品者と取引するようにしましょう。

よつば

フリマサイトでも本人確認されていると安心できるのと同じですね♪

まとめ

今回は、チケジャムについて調査しました。
入場できない理由や初めての利用で注意すべきことがわかりましたね。

転売目的のチケットを購入しないよう、気を付けましょう。
チケットの金額や出品タグをしっかり確認して、上手に使いたいものです。

よつば

私もチケジャムを利用してみたくなりました♪