切ない歌詞とメロディで多くのファンに愛されているバックナンバー(back number)。
そんなバックナンバーに、活動休止するのでは?という噂がでています。
しかし、バックナンバーは活動休止されていません。
今回は、一体なぜ活動休止の噂がでてしまったのか理由を調査しました。
バックナンバーの経歴や代表曲についてもまとめています。
Contents
バックナンバーが活動休止?噂の理由3つ
ライブでやって欲しい曲ありすぎるけど1曲だけなら"だいじなこと"1択ですまじでやってねback numberさん
— エミリ🔑 (@backnumber218bn) March 21, 2025
バックナンバーは活動休止していません。
oneroomというメンバーが配信している公式番組で、生配信をされています。
どうして活動休止の噂が広まったのでしょうか。
①新曲発売の頻度が低い
backnumberそろそろ新曲出してくれるかなああああ待ってる!
— いて座 (@jewel_8412) March 2, 2025
バックナンバーは2024年7月15日にフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」の主題歌「新しい恋人達に」を配信で発売。
その後、同曲のCDを同年9月に発売しています。
1年に1~2曲新曲を発表している印象ですね。
しかし、この頻度は他のアーティストと比べると少ない…とファンからの声も。
活動休止の噂の原因になっているかもしれません。
②清水依与吏さんの不倫
なんでindigoとかbacknumberとかさ、失恋曲でめっちゃいいって言われてる曲作る人たちって過去に不倫したり女関係で問題起こしてんだ?
— 彡 (@rn___1y) March 30, 2024
ボーカルの清水依与吏さんが2012年から2014年の間、大阪在住のタレントAさんと交際していたようです。
2014年に極秘で結婚していたことから、交際期間が被っていることがわかりますね。
二股から不倫へ発展しまった様子。
A子さんは一方的に関係を断ち切られ、結婚報道で二股だったと気付き、ショックを受けたとのこと。清水さんの所属事務所は『文春』の取材に対して、《A子さんと大阪で数回お会いしたこと、男女の関係を持ったことは事実です》と回答していました
引用:back number「特別企画」で紅白初出場も、ボーカル・清水依与吏の未だ残る“二股報道”と“不倫女優”の傷跡「曲に罪はないけど心に響かない」(2ページ目) | 週刊女性PRIME
この報道から大きく世間を騒がせることはありませんでした。
しかしながら、一部のファンからは「曲を聴くのをやめた」、「ライブに行くことができなくなった」という声も。
不祥事を起こすと活動休止する有名人も多いことから、噂が広がった可能性もあります。
③清水依与吏さんの体調不良
backnumberの「水平線」が好きなんだけど
あれって、コロナで高校総体が中止になった生徒に向けた歌だったのね…
高校総体とか、甲子園とか、ほぼ一生に一年しかチャンスがないもんなぁ…
そう考えると、S0〜5年生まれくらいの人って、青春時代を全て戦争で潰されたわけか…
やってられんわな…— 🐱きぃฅ ΦωΦ ฅ🐾🐈 (@k_ahmom) January 18, 2023
体調不良とお伝えしておりました清水依与吏ですが、医療機関での検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。現在は容態も安定し、医療機関の指示に従い、療養ならびに経過観察をしております。
清水依与吏さんが2022年7月20日にコロナに感染したことを公表。
療養のために活動を少しの間休止しました。
ライブを楽しみにしていたファンにとっては、残念という声も。
チケットの払い戻し対応もされたようです。
バックナンバーってどんなバンド?
どうやら今日は
back number始めてから20周年
らしいあ!てことは
もう人生の半分やってるのか!ん?てことは
これからはback numberしてる時間の方が長くなるのか!えー!あー、えー!そうね
フハハハ
遊びは終わりだああああ!!#backnumber結成20周年#椎木さんからの情報提供で知りました— 清水依与吏 (@iyotter_bn) November 28, 2024
バックナンバーは、清水依与吏さんと栗原寿さんと小島和也さんの3人で構成されたロックバンド。
男性目線で歌われる恋愛の曲が人気です。
バックナンバーは、2004年に群馬で清水依与吏さんを中心に結成されました。
そののち、メンバーの入れ替わりがあり、今の3人での活動で落ち着いたようです。
2009年2月18日に1stミニアルバム『逃した魚』をリリース。TOWER RECORDS一押しアイテム「タワレコメン」、HMV一押しアイテム「HOT PICKS」に史上初めて同時に選ばれ、全国の店頭にて異例の大展開。
デビュー5年でヒット曲を生み出してから、勢いが止まらないですね。
2013年に発売された「高嶺の花子さん」では紅白にも出場。
翌年に行われたライブツアーのチケットも即日完売の大盛況でした。
バックナンバーの代表曲5つ
backnumberのカラオケ人気ランキングは??
絶対みんな見たいよ🥺
カラオケはやっぱbacknumberなんだよ😭
知らないの??#backnumber#ミュージックジェネレーション— ちょこ (@qaPdczFdvQLRaTD) February 27, 2025
タイトルでピンと来なくてもフレーズを聞くと「聞いたことがある」となる曲も多いのではないでしょうか。
- 高嶺の花子さん
- 花束
- 水平線
- ハッピーエンド
- クリスマスソング
①高嶺の花子さん
フジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」の主題歌。
この曲でバックナンバーにハマったという人も多いのでは?
②花束
フジテレビ系ドラマ 木曜劇場『オトナ女子』の主題歌。
ふとした時に聞きたくなるそんな失恋ソングです。
③水平線
「令和2年度インターハイ」応援ソング。
苦しい時にそっと寄り添ってくれるそんな優しい曲です。
④ハッピーエンド
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のために描き下ろされた曲。
内容とマッチして自然と涙を誘います。
⑤クリスマスソング
「5→9~私に恋したお坊さん~」の主題歌として書き下ろされたクリスマスソング。
当時はドラマにも主題歌にも夢中になりました。
まとめ
- バックナンバーは活動休止していない
- 清水依与吏さんの二股や不倫の報道があった
- 清水依与吏さんは、コロナに感染して休んでいた時期がある
- バックナンバーは群馬で結成された3人組のロックバンド
以上、バックナンバーの活動休止の理由についてご紹介しました。
「バックナンバーの活動休止について知りたい」という思いに、少しでも役立っていたら嬉しいです。