洗練されたデザインで人気のバルミューダ。
オーブンレンジも人気ですが買って後悔した…という口コミが。
高い買い物なので買ってから後悔したくないですよね。
この記事では新型のオーブンレンジの仕様や旧機種との変更点、口コミやパン作りができるのかをご紹介していきます。
Contents
バルミューダのオーブンレンジを買って後悔した3つの理由

バルミューダのオーブンレンジを購入してなぜ後悔してしまうのでしょうか。
理由として、以下の3つが挙げられます。
- 高価格なのに壊れやすい
- 温めムラがある
- 庫内が狭い
デザイン性で選んで購入し、実際使ってみて使いづらいと感じた人が多かったようです。
しかし、このようなマイナスな口コミは旧機種(旧K04A)のものがほとんどです。
2023年には新型が発売されています。
旧型と比べてどのように変わったのか、気になりますよね。
バルミューダオーブンレンジの新型はどれ?
引用:バルミューダ公式
2023年モデルBALMUDA The Range K09Aが最新機種になります。
(2023年5月29日にモデル変更)
本体サイズ | ハンドル部含む:(約)45.6×奥行43.5×高さ33.1cm |
庫内サイズ | (約)幅35.2×奥行31.4×高さ17.7cm |
コード長 | 約1.5m |
重さ | 約15.3kg |
庫内容量 | 20L |
定格消費電力 | 電子レンジ:1270W オーブン:1370W |
電子レンジ手動出力 | 100W/500W/600W/800W |
カラー | ブラック/ホワイト/ダークグレイ/ステンレス |
価格 | 59,400円(税込) ステンレスのみ68,200円(税込) |
モード選択は、自動あたためモード/手動あたためモード/飲み物モード/冷凍ご飯モード/解凍モード/オーブンモードがあります。
旧機種と何が違う?
- 庫内構造を見直し、電子レンジ・オーブン機能ともに加熱性能が向上しました。
- レンジ機能では、庫内中心部からの正確な加熱で、さらに均一なあたためが可能になりました。
- オーブン機能では、ヒーター管を庫内に内蔵したことで、より均一な焼き上がりを実現し、メンテナンスもしやすくなりました。
- 庫内サイズが広がり、容量が18Lから20Lに。
- 通気口の位置を変更し、左右の設置制約がなくなりました。
- 同梱されている角皿をホーロー加工に変更。傷が目立たず、上質な質感になり、使いやすくなりました。
引用:バルミューダ公式
マイナスな口コミが多かった温めムラと庫内の狭さが改善され、使い勝手が良くなったことがわかります。
新型では通気口の位置が前面と背面になったことで、置き場所にも困らないという口コミもみられました。
新型の口コミ
旧機種がマイナスな口コミが多いので、新型はどのような口コミが多いのか気になりますよね。
良い点と悪い点についてまとめてみました。
良い点 | 悪い点 |
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|
2023年に発売されたばかりということもあり、壊れてしまったという口コミは見つけられませんでした。
バルミューダのオーブンレンジ今の所使い勝手いい、見た目かわいくて最高
— 𝘢𝘳𝘢𝘮𝘢𝘬𝘪 ♡ (@aramakimohumohu) May 8, 2025
新型の口コミの多くは使いやすい、買ってよかったという口みが多かったです。
バルミューダのオーブンレンジでパンを作ったり焼いたりできる?
パン作りはオーブンモードから100℃〜250℃を10℃単位で選んで焼くことができます。
発酵も予熱も可能なので、パン作りが快適にできますね。
一方で食パンを温めるのに使いたいなと考えている人は、トーストの機能はないため上手に焼くことができない点に注意が必要です。
まとめ
- 2023年に新型K09Aが発売された
- 温めムラや庫内の狭さなどのマイナスな口コミの多くは旧機種(K04A)のものが多い
- 新型K09Aは改良された点が多く使い勝手がよくなった
- パン作りはできるが食パンなどパンを温める用途には向かない
旧機種よりも改善され使い勝手がよくなったので、買いたくなった人も多いのではないでしょうか。
高価格ではありますがデザイン性の高さは素晴らしいです。
キッチン周りの統一感を出したい、使っていてテンションが上がるものや高級感のあるものが欲しい人にとてもおすすめです。