昨今は、たくさんの生ゴミ乾燥機が発売されています。
どの製品が自分の生活スタイルに最適なのか、悩みますね。
今回は、人気のルーフェンとパリパリキューの2製品について比較していきます。
相対的には、操作の簡単さと大容量を兼ね備えたルーフェンがおすすめ!
日本製で安くてコンパクトなものが良い方には、パリパリキューがおすすめです。
詳細が気になる方はそれぞれの公式サイトをご確認下さい。
2つの商品の強みや違いを紹介していくので、購入の際の参考にしてみてくださいね。
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Contents
ルーフェンとパリパリキューを総合比較!
まずは、全体の総合比較をご紹介します。
特徴 | ルーフェン | パリパリキュー |
---|---|---|
乾燥技術 | 空気循環式の温風乾燥機 | 60℃から80℃の温風乾燥 |
追加導入 | 可能 | 不可 |
操作 | ワンタッチでパワー調整 オート温度調整AI付き | 手動モード選択 |
容量 | 5ℓ | 2.8ℓ |
最大処理量 | 1kg | パリパリモード: 500g~1kg ソフトモード: 300g~500g |
処理時間最大処理量 | 1~8時間 | パリパリモード:約7時間30分~約10時間40分 ソフトモード:約4時間10分~約5時間20分 |
運転音量 | 30db | 36db |
本体価格 | 60,000円(公式通販限定) | 41,800円(公式通販限定) |
消耗品交換頻度 | 3ヶ月~6ヶ月に1回 | 4~9ヶ月に1回 |
電気代 | 約20円/日 | パリパリモード: 約33円~52円 ソフトモード: 約19円~26円 |
製造国 | 韓国 | 日本 |
寸法 | 270mm(W) × 275mm(D) × 350mm(H) フィルター込み: 270mm(W) × 380mm(D) × 350mm(H) | 230mm(W) × 270mm(D) × 270mm(H) |
ルーフェンのポイントは、ワンタッチで温度を自動調整してくれるところ。
価格はルーフェンの方が60,000円と少し高めです。
パリパリキューは、手動で2つのモードを選択しなければなりません。
乾燥しにくいものと乾燥しやすいもので分けます。
価格は41,800円。
ルーフェンとパリパリキューの違いを3項目で徹底解説
今回の記事では下記3項目について、詳しく見ていきます♪
- 処理量の多い方
- 操作方法とお手入れの簡単な方
- 場所を取らない方
処理量は断然ルーフェンの方が多いです。
操作方法や音も、ルーフェンの方が有能。
しかし、キッチンにあまり場所がないという方にはパリパリキューの方が便利に使えそう。
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比較①:処理量の多さならパリパリキューよりルーフェン!
特徴 | ルーフェン | パリパリキュー |
---|---|---|
容量 | 5ℓ | 2.8ℓ |
最大処理量 | 1kg | パリパリモード: 500g~1kg ソフトモード: 300g~500g |
一般的に、4人家族において 1日に生じる生ゴミ量は約1kgと言われています。
最大処理数は、ルーフェンもパリパリキューも同じ1kg。
しかし、パリパリキューはソフトモード(乾燥しやすいもの)では500gまでしか処理できません。
一方ルーフェンは、内容物に関わらず1kgまでOKです。
そのうえルーフェンは追加投入が可能という点で優れています。
たとえ稼働中であっても随時追加投入が可能なのがルーフェン。
料理の途中でも入れられるのは魅力的ですよね。
「操作に時間拘束されないので助かる」「ゴミ箱感覚で使える」という感想もありました。
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比較②:操作方法とお手入れの簡単さはパリパリキューよりルーフェン!
特徴 | ルーフェン | パリパリキュー |
---|---|---|
操作 | ワンタッチでパワー調整 | 手動モード選択 |
操作方法の簡単さとお手入れのしやすさという観点でも、ルーフェンが優秀!
ルーフェンは、庫内のゴミの量に合わせて自動的にパワーを調整。
ボタンを一回押すだけで、簡単に処理ができるんです。
なぜかというと、オート温度調整AIが搭載されているから。
手動で設定する必要がないのは、すごいですよね。

お手入れ方法も、ルーフェンの方が簡単。
食洗機の使用もOKなんです。
前開きの扉なので、カゴが簡単に取り出せるのも嬉しいですよね。
中にキッチンペーパーを敷いたら、さらに掃除が簡単になったというライフハックも♪
衛生上、たまにアルコールでさっと拭けば汚れは気にならないそうです。
対するパリパリキューは、2種類のモードを手動で選択します。
- パリパリモード(乾燥しにくいもの)
- ソフトモード(乾燥しやすいもの)
パリパリキューは上部に扉がある形。
食器乾燥機・食器洗浄機の使用もできないので、少し面倒かもしれません…。
ボタン一つで完結させたいなら、ルーフェンの方が気楽です。
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比較③:場所を取らないのはルーフェンよりパリパリキュー!
特徴 | ルーフェン | パリパリキュー |
---|---|---|
寸法 | 270mm(W) × 275mm(D) × 350mm(H) フィルター込み: 270mm(W) × 380mm(D) × 350mm(H) | 230mm(W) × 270mm(D) × 270mm(H) |
何よりも小さいほうがいい!という方には、パリパリキューがおすすめです。
パリパリキューは、業界最小サイズが売り。
小さくて、場所をとらないのはありがたいですよね。
本体だけでもパリパリキューの方が小さいですが…
ルーフェンはフィルターが外に飛び出しているので、さらに場所が必要です。
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ルーフェンとパリパリキューのおすすめする人をそれぞれ紹介!

ルーフェンにもパリパリキューにもいいところがあります。
結局じゃあどっちを買うのがいいの?と迷ってしまいますよね。
それぞれの推しポイントを踏まえた、おすすめの人はこちらです。
- 操作の簡単さや大容量なものを探している⇒ルーフェン
- 安くてコンパクトなものを探している⇒パリパリキュー
容量やサイズ感など、おうちの事情に合わせて選ぶのがポイントです。
詳しくご説明します。
ルーフェンは操作の簡単さや大容量を重視する人におすすめ!
ルーフェンは、なんといっても操作の手軽さが人気!
容量の多さにも定量があります。
- ワンタッチでパワー調整してくれるAI機能
- 4人家族でも十分な容量かつ追加投入OK
機械はニガテ!という方でもルーフェンなら大丈夫です。
ボタンはたった一つだけ。
モードなども選ばなくていいので、簡単です。
そのうえ、追加投入もOK!
料理途中でも、ゴミ箱のようにポイポイ入れられちゃいます。
パリパリキューは安さやコンパクトを重視する人におすすめ!
どれくらい使うか分からないし、高いものは買えないよ!という方もいるかもしれません。
とりあえず安いものが欲しい場合は、パリパリキューはおすすめです。
- 4万円台と比較的安価
- 業界内でも最小サイズ
また、サイズの小ささも魅力の一つ。
正直、キッチンってあんまり場所がないことも多いですよね。
パリパリキューなら、場所を取らずに設置することが可能です。
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まとめ
話題の生ゴミ乾燥機、ルーフェンとパリパリキューを比較してきました。
総合的にはルーフェンがおすすめですが、どちらにも魅力はありますよね。
- 操作の簡単さと大容量を求めるならルーフェン
- 安価でコンパクトならパリパリキュー
- ルーフェンは追加投入可能かつボタン一つで操作完結
- パリパリキューは2種類のモードから選択
ルーフェンもパリパリキューも人気商品。
生活様式やお財布事情に合わせて、ぜひ選んでみてくださいね。