生活全般

お墓参りに行ってはいけない日3つ!してはいけないこと6つを徹底解説!

お墓参りと言うと、昔からの風習やマナーなどが気になりますね。
あまり細かいことを気にし過ぎて、足が遠のいてしまわないように…
行ってはいけない日してはいけないことなど、大切なポイントだけ押さえておきましょう!

何よりも故人やご先祖様を供養すると言う気持ちが、いちばん大切です。
そして、一緒にお参りする方に、不快な思いをさせないようにしましょう。

タブーやマナーを知っておくことで、お墓参りを更に身近なものにできたらいいですね。

よつば
よつば
基本的なことだけは知っておいた方がいいですね!

お墓参りに行ってはいけない日3つ

はっきり言ってしまうと…行ってはいけない日なんてありません!
とはいえ、習わしや縁起の良い悪いなどにこだわる考えも理解できますよね。
ご先祖様を供養するお墓参りは「お彼岸」や「お盆」と「祥月命日・月命日」に行う風習です。

では一般的な俗説として言われている、行ってはいけない日3つを解説します!

  1. 仏滅・友引
  2. 年末年始・お正月
  3. ついで参り

①仏滅・友引

冠婚葬祭でも仏滅を避けることが一般的ですね。
仏滅は何をするのも凶とされ、友引は「友が引かれる」という解釈です。

この考え方は「六曜」によるもので、日本に古来からある暦の考え方。
本来の意味から少しずつ謝った解釈が広まって、仏滅は良くない日と思われています。
しかし、これは仏教や神道とは全く関係ない考え方なんですよ。

ですから、行ってはいけない日に仏滅・友引を気にしなくても本当は問題ありません。

②年末年始・29日

年末年始、お正月にお墓参りなんて、非常識だと思いがちです。
しかし、この時期は親戚で集まったり地元に帰る方が多いですよね。
普段なかなかお墓参りに行けない方は、新年の挨拶やご報告ができたりと良い機会です。

そう考えると…年末年始、お正月の晴れ晴れした時の気持ちで、お墓参りはむしろ良い習慣とも言えます。
それでも宗派や地域、家族や親戚の間でタブーとされてるようなら確認してみましょう。

注意点

神社への初詣とお墓参りを同じ日に行くのはタブーです!
神道の神様は死の気配を嫌う為、お墓と神社の相性は悪いです。
仏様やご先祖様にも失礼にもなるので、日にちをずらしましょう。

29日は「二重に苦しむ」という単に語呂合わせだけの解釈です。
「六曜」同様に仏教や神道の考え方とは関係ないので、気にしなくてもいいのでは?

③ついで参り

お墓参りは一番に優先する事という考え方から、ついで参りは避けましょう。
買い物のついで、別の用事で近くを通ったからお墓参りをすること。

しかし、この考え方にも賛否両論あります。
むしろせっかくお墓参りできるタイミングだったなら、しない方が良くないのでは?
お参りしたいという心があるなら問題ないのでは?というものです。
こちらも個人の解釈によります。

よつば
よつば
結局は、お墓参りする方の気持ちの問題ですかね。

お墓参りでしてはいけないこと6つ!

お墓参りでは非常識なことや迷惑になることは、絶対にやめましょう!
「良かれと思って」してる事がNGであることを知らない方も結構います。

してはいけないこと
  1. 掃除をしないで帰る
  2. お供物を残して帰る
  3. タバコに火を付ける
  4. 走りまわる・騒ぐ
  5. 他所のお墓に立ち入る
  6. お願い事をしない

①掃除をしないで帰る

お墓に着いたら手を合わせる前に、まずは掃除をします。
草むしりをしてゴミは持ち帰るか、集積所に置きましょう。

墓石が変色したり虫がたかる原因になるので、お酒やジュースなどかけてはダメ!
水をかけた後なら水垢が残るので、きちんと拭き取って磨きます。

②お供物を残して帰る

お供物を残して帰ると、それを目当てにカラスやスズメバチ・危険な野生動物を呼び寄せてしまいます。
それは周りのお墓を汚すことになります。
そしてお墓参りに来た他の方々を、危険な目に合わせることにも!

お供物はその場で食べるか、持ち帰ってみんなで食べましょう。

お供えのお花は、棘やツル・毒のある花・花粉や匂いの強い花は避けましょう。
季節に応じた花や故人が好きだった花、菊の花が良いとされてます。

しかし枯れた花をそのまま放置しておくと、ボウフラがわいたり周りが汚れる原因にも…
お参りの時だけ生花を飾り、普段は造花を飾っておくのも良いでしょう♪

③タバコに火をつける

故人が好きだったから…とタバコに火をつけることはやめた方がいいです。
周りのお墓の方に嫌がられるし、火災、ゴミの問題にもなるからです。
また、ろうそくの火もつけっぱなしにしない様に気をつけましょう。

ちなみに…ろうそくの火やお線香の火を消すときには口で吹き消してはいけません。
仏教では、人間の口は「不浄のもの・穢れてる」と教えられているからです。
手で仰ぐか、縦に振って消しましょう!

④走りまわる・騒ぐ

小さな子供たちは、広い場所や親戚が集まる場所でつい遊びたくなるものです。
周りの人達にも迷惑になるし、怪我のもとになるので注意が必要!
ペットを連れて行くときにも、粗相をさせないようにしましょうね。

⑤他所のお墓に立ち入る

他所のお墓に立ち入ったり、手をついたり、傘や柄杓を立てたりしてはいけません。
神聖な場所ですから、失礼なことをしない様に気をつけましょう!

⑥お願い事をする

故人やご先祖様の冥福を祈ることがお墓参りです。
あの世で安心して暮らせるように、自分や家族の報告をして「こちらは心配ありません」と手を合わせます。

「成仏浄化」を唱えることが供養になります。
ですからご利益を望んで、お墓に願い事をするのはふさわしくありません。
また、効果もないそうです。

他にもこんなマナーがあります。

  • お墓がお寺にある場合は、本堂や住職に挨拶をするのがマナーです。
  • 派手な服装や、香水をつけるのは控えましょう。
  • 素足が失礼になる事もあるので、靴下やストッキングを持参すると安心です。

お墓参りの迷信について

お墓参りすると「霊に取り憑かれる」という迷信があります。

お墓参りに行く時間は、午前中〜お昼までに行った方が良いと言われてます。
なぜなら、薄暗い時間に行くと「霊に憑かれる」という迷信あるからです。

しかし実際には…暗い時間に行くと防犯上の理由や、近所迷惑になるという理由です。
なるべく早い時間、午後であっても暗くなる前に行った方が危険も回避できますね!

1人でお墓参りに行くことも「霊に憑かれる」と言われてます。
しかしこれも1人で行くと迷子になったり、万が一怪我をした時に帰って来れなくなるから…という様な理由です。
山奥など足場の悪い場所でなければ、1人でも安心してお墓参りしてきましょう。

よつば
よつば
何よりも故人を思う気持ちが大事なんですね♪

まとめ

良いお墓参り
  • 行ける時いつ行っても良い
  • マナーやルールは守りましょう
  • 冥福を祈る

家族や親戚などで集まって、お墓参りする時には決められてる風習に従う方が良いでしょう。
しかし忙しい日々や遠方にあるお墓にお参りしたい時、自分の都合のいい日程で積極的にいきましょう!

臨機応変に対応して、気持ち良く手を合わせてきた方が喜ばれますよね!

よつば
よつば
あまり細かい俗説に捉われないでくださいね