画像から、情報を検索できて保存ができるPinterest(ピンタレスト)。
レシピの参考にしたり、ネイルやファッションを比較したりできます。
「アカウント登録しないで見ることはできるの?」
「画像のダウンロードは可能なの?」
など気になる点が沢山ありますよね!
これらの疑問を徹底調査しました!
あわせて、アカウント登録をすることでできることも紹介します。
Contents
Pinterest(ピンタレスト)を登録しないで見る方法

ピンタレストにアカウント登録しなくても画像の検索、閲覧はできます!
- ブラウザから検索する場合
- ピンタレストの公式サイト内で検索する場合
上記の検索法について、一つずつお伝えします。
①ブラウザから検索する場合
ブラウザで「ピンタレスト 〇○○」と検索すると、そのピンタレスト内のボードに検索結果が出てきます。
そこから画像を見たり、ほかのキーワードで画像を見る場合はそのページ内の検索マークから検索したら見ることができるようです。
ただこの方法だとすべての画像が表示されない場合もあるみたいです。
なので登録せずにピンタレストの公式サイト内で検索する方法をご紹介します。
②ピンタレストの公式サイト内で検索する場合
ブラウザで「ピンタレスト」と検索すると1番上にピンタレストの公式サイトの検索結果が出ます。
アクセスしてトップページ上部の「アイデアを探す」をクリックすると、検索ページに!

引用元:Pinterest公式サイト
ページの1番上に「簡単ディナーレシピ、ファッションなどを検索しましょう。」と書かれた検索窓があります。
検索窓に、調べたい単語を入力すると画像が表示されるようです。

引用元:Pinterest公式サイト
ブラウザで「ピンタレスト 〇○○」で検索した時より、多めに画像が出てくるようです。
気になる画像はクリックすると拡大表示できます。
その際、無料登録を促すボックスが画面に表示されますが右上の×をクリックすれば問題ありません。

引用元:Pinterest公式サイト
Pinterest(ピンタレスト)の画像を登録しないで保存する方法

ピンタレストの画像を登録しないで保存する方法は、画像を表示している状態でスクリーンショットを撮ることです。
スクリーンショットなら相手に通知も行きません。
スクリーンショットで撮った画像の取り扱いには十分注意してください!
SNSにその画像を投稿したりSNSのアイコンに使用するなどの行為は絶対ダメです!
大きなトラブルになる可能性もあります。
自分自身や家族などごく限定された中で使用するにとどめてください。
Pinterest(ピンタレスト)に登録することでできること

上記したとおりピンタレストに登録しなくても画像の閲覧は可能です。
しかし、登録してアカウントを作ったらできることが増えます。
- 画像・動画・商品(ピン)を自分のボードに保存
- 画像のダウンロード
- ピンを作成(投稿)
- 検索したキーワードやピンを基におすすめのピンが表示される
- 他のユーザーのフォロー
主に、閲覧だけで利用するにしても登録すると画像のダウンロードができます。
また画像や商品を保存して、比較検討する際にも大変便利だと思います。
気軽にお気に入りの方のボードのフォローもできるようです。
しかし、他のSNSと違いユーザー同士の交流がほぼないそうです。
気に入った画像(ピン)を保存する場合も、自分のボードを非公開設定にしていたら他の人にばれたり相手に通知が行ったりしないので安心して利用できます。
Pinterest(ピンタレスト)とは?

そもそもPinterestは、Pin(ピン)とInterest(興味)を合わせた造語。
ウェブサイトで見つけて気に入ったものにPinを打ちます。
興味や関心Interestを深めていくというサービス内容に由来するそうです。
ピンタレスト社(アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ)が運営・管理する写真共有サービス。
アプリやウェブサイトで利用でき、ピンボード風の画像構成になっています。
検索すると出てくるのは文字ではなく画像で、検索したキーワードや閲覧した画像に紐づいて表示される画像をPinterest内で自分の好きなように保存することができます。
そして後からその画像とその画像に紐づけされているサイトを見ることができます。
レシピ、インテリア、ファッションなど生活をもっと楽しくしてくれるアイデアを発見・整理するツールです。
基本的に無料で利用できます。
ビジネスで活用される方は有料で広告を出すことができるそうです。
2010年3月からサービスを開始して、2024年現在、世界中に約4億9800万人の月間アクティブユーザーがいます。
世界のユーザーの60%以上が女性だそうです。
日本では月間利用者数は約870万人(2020年12月)。
X(旧Twitter)やInstagramと比べると日本国内では少なめです。
ですが世界では多くのブランド・企業が、デジタルマーケティング施策として積極的にピンタレストを活用してるそうです。
まとめ
- ブラウザで「ピンタレスト 〇○○」で検索する
- ピンタレスト公式サイト内で検索する
- 登録しないで画像を保存するならスクリーンショット
- 登録することでできることが増える
以上、ピンタレストに登録しないで見る方法をご紹介しました。
今回この記事を書くにあたり、ピンタレストの公式サイトで色んなキーワードを検索してみました。
出てくる画像はどれもおしゃれで時間を忘れて見ていることもありました。
なので私は無料登録して自分のボードを作ってみようかなと思いました。