調理から保存まで可能なシリコン調理器のジップトップ。
冷凍、電子レンジ、食洗機にも対応していてとっても便利です。
蓋のない保存容器なので、収納場所を取らないのも魅力的ですよね。
人気のジップトップですが、近くのお店で売ってません…
どこで売ってるんでしょうか?
また、ダイソーにもシリコン調理バックが売られています。
どんな違いがあるんでしょうか?
比較検証していきたいと思います!
購入場所やダイソー商品との違いを見ていきたいと思います!
\シリコン調理バックといえば/
Contents
ジップトップはどこに売ってる?
![](https://wellcan.jp/wp-content/uploads/2024/01/about-main.jpg-1-300x200.webp)
ジップトップが買えるのはネット通販と東急ハンズです。
それぞれをまとめてみました。
ジップトップが買えるオンラインストア
ジップトップを公式で扱っている通販サイトは3つあります。(2024年1月時点)
- 公式オンラインストア
- Amazonストア
- Y-YACHT STORE(日本の販売代理店が運営)
他の通販サイトでも販売していることはありますが…
公式ショップとして扱っているのは上記の3つになります。
他のサイトで購入する場合は類似品などに注意したいですね!
また、公式サイトではクーポンが発行されていたり、割引価格のセット販売があるようです!
ジップトップが買える実店舗
実店舗では東急ハンズで公式に取り扱っています。
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東急ハンズ以外でもキッチン用品を売っている実店舗で購入できることもあるようです。
ただ、やはり店舗によって扱いがない場合があります。
確実にゲットしたい場合は事前に電話などで確認しておくと良いかもしれません。
手にとって購入を決めたいのなら、東急ハンズで購入するのが良さそうですね!
♪お得なセット購入も♪
ジップトップとダイソー商品4つの違い
![](https://wellcan.jp/wp-content/uploads/2024/01/woman_question-244x300.png)
ジップトップに似た商品で、ダイソーのシリコーン保存袋があります。
こちらもダイソーの人気商品で、なかなか手に入らないですよね!
ジップトップとダイソーの「シリコーン保存袋」の違いは4点あります。
- 値段。
- シリコーンの素材。
- 袋を閉じる方法。
- 商品のラインナップ。
それぞれ見ていきましょう。
①値段
ジップトップとシリコーン保存袋の違いはなんといってもそのお値段。
ジップトップ ディッシュSサイズ | 473ml | 2,310円 |
ダイソー シリコーン保存袋 | 340ml | 220円 |
圧倒的にダイソーの方がお安く購入することができます。
②シリコーンの素材
ジップトップとシリコーン保存袋は、シリコーンの素材に違いがあります。
ジップトップは、プラチナシリコーン100パーセントで作られています。
【Zip Topってなに??】
プラチナシリコーン100%で作られた調理もできる保存容器です🌱✔︎冷凍・電子レンジ・食洗機使用可能
✔︎下ごしらえから調理、保存までマルチに使える
✔︎自立式なので食材の出し入れが簡単
✔︎何度も繰り返し使えるぜひZip Topを使ってみてね✨ pic.twitter.com/zqpns2UWfp
— Zip Top【日本公式】 (@ziptop_jp) August 10, 2023
公式サイトの紹介にも下記のように記載されています。
100%プラチナシリコン製のジップトップ。プラスチックは燃やすと有害ガスが発生するものや、環境汚染に繋がるダイオキシンの発生など健康に害を引き起こす可能性があります。ジップトップはBPA、鉛、PVC、フタル酸エステルを含みません。
(引用元:ジップトップ公式ショップ 商品紹介)
プラチナシリコーンとは、シリコンを固める硬化剤にプラチナ化合物を使うんだそう。
一般的なシリコーンゴムと比べて、下記のようなメリットがあります。
- 匂いが残らない。
- 引き裂き強度が上がる。
- 成形後に揮発性ガスが発生しいにくい。
医療用や赤ちゃん用品にも使われているようです。
その分一般シリコーンよりもコストが上がってしまうのはデメリットかもしれませんね。
もちろん一般シリコーンゴムも安全性に違いはないので、食品衛生法に適合しています。
ですが、シリコーン独特の匂いがなく、より安全性が増すようです!
③袋を閉じる方法
ジップトップとシリコーン保存袋では閉じる方法に違いがあります。
知り合いからダイソーのシリコーン保存袋が便利だから!
って教えて貰って使ってみたらたしかに便利✨口元も広くて詰めやすいしスライドバーで口を閉めるからこんなに水をパンパンにして握っても水漏れもしない!
サイズも340,680mlの2種あり#ダイソー#シリコーン保存袋 pic.twitter.com/cnt4DA4YPT pic.twitter.com/IlEbY74mXg
— 白妙菊/Aster@栞杏(ゴールデンレトリバー) (@Rag_Aster) August 25, 2021
ジップトップは一般的な保存袋のように、両側から指でスライドしてチャックして袋を閉じます。
一方シリコーン保存袋は、付属のスライドバーを使って挟むことで袋を閉じる方式になっています。
片手で開け閉めしやすいのがチャック方式。
スライドバー方式は少し力がいるという商品レビューも見受けられました。
ですが水分を入れた時、ジップトップは両側が空いているので漏れてしまうことがあるようです。
シリコーン保存袋はスライドバーで挟むので水漏れしにくいのだとか!
④商品のラインナップ。
ジップトップとシリコーン保存袋ではラインナップに大きな違いがあります。
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シリコーン保存袋のラインナップは、 340mlと1Lの2サイズ。
色は透明とブルー、グリーンがあります。
ジップトップは、代表的なディッシュシリーズ以外にも…
バック、カップ、ベビースナックと種類がたくさんあります。
ベビースナック以外はそれぞれサイズ展開もあります。
グリーン、透明、ピンク、黒といったカラーも楽しむことができます。
それぞれ良さがあるので、どちらも手に入れて試してみたいですね!
↓安全性の高いプラチナシリコーン100%↓
ジップトップとダイソー商品の共通点
ジップトップとダイソーのシリコーン保存袋の共通点はこちらです。
- シリコーン製。
- 自立する。
- 調理・保存に使える。
違いはありましたが、自立することや調理・保存に使えることは同じ。
ジップトップよりも安価なので、試しに使ってみようという感覚で買えるのも嬉しいところです。
ダイソー商品も、使い勝手の良さから評判が高いです。
ボルシチ、バスマティライス
ダイソーのシリコーン保存袋、水分漏れないしレンジ加熱も出来るし食べ終ったら折り畳めて最高#お弁当 #お弁当記録 #地味弁 pic.twitter.com/XLLaChCJkN— ふくらみ (@fukurami_) January 31, 2022
水漏れしない、レンジOK、食べ終わったら折りたためる。
いいこと尽くしです!
なんてのもいいかもしれませんね!
まとめ
今回の記事のまとめです。
- オンラインでは、ジップトップ公式、Amazon、Y-YACHT STORE(日本の販売代理店が運営)が公式
- 実店舗なら東急ハンズで取り扱いがある
- ジップトップとダイソー商品では、値段、素材、閉じ方、ラインナップに違いがある
ジップトップを調べてみて、人気の理由がわかった気がします!
プラスチックゴミを減らしつつ、おしゃれでサスティナブル♪
というだけでなく、より清潔さや安全性が高くなるようにシリコーン素材にもこだわった商品なんですね。
自分のためにも環境のためにも、ぜひとも使ってみたいと思います!
!プラスチック容器を使い捨てない選択肢!